うちの奥さんは英語教師。ネイティブとの会話も流暢だし、生徒さんを教えることはできるけど、だからと言って日常生活の全ての会話を英語でできるか?というとそうでもないのです。普段は全く使わない単語ってありますからね。
だから時々「これって英語で何ていうの?」と聞くのが僕の楽しみ。
この前、夕飯の料理用に奥さんが卵を茹でていて、半熟にしたいのにタイマーをし忘れて気がついたら固茹でになってたとガッカリしてたんです。それに追い打ち(?)をかけるように「半熟卵って英語で何て言うの?」の質問。
即答はできなかったけど後で調べてくれたんです。
ま「半熟だから直訳して half bolied eggとか言うんじゃない?」
奥「ブブー。正解は soft boiled eggでした〜」
ま「ほー、softねぇ」
奥「ついでに完熟卵は hard boiled egg」
ま「softの反対がhardなのは分かりやすいね」
奥「うん」
ま「でも日本語だと半熟の反対は全熟になるか、固茹での反対は柔らか茹でになるはずだね」
奥「そうね、日本語の方が何だか不自然」
ま「ハードボイルドって小説の北方謙三ってイメージだなぁ」
奥「同じ言葉でも全然違う意味になるのね」
一つのキッカケ(卵茹で過ぎ)からお互いの知的好奇心が満たされた僕たち夫婦らしい会話だったと思います。
その後でこのネタを奥さんが授業で使ったそうなのです。
ちょっと時間が余って小ネタとして「半熟卵って英語で何て言うか知ってる?」
普段はボンヤリ授業を聞いている生徒さんも途端に「何だろ?何だろ?」と話を聞いてくれたそうで、何事も興味を持ってもらうのはいいことですね。これからも小ネタ仕込みのためにせっせと質問攻めしてみようかなぁと思いました。
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