男の必修映画…それは、眉をひそめる婦女子にも、人生経験の乏しいガキどもにも受け入れられないエロ・グロ・バイオレンス・アクションに彩られた作品たち。あるいは男たちの友情と仁義など、野郎にしか理解出来ないリリシズムとハードボイルドイズムが横溢する作品たちのことである。そんな映画に酔いしれながら、今宵もオールドクロウのグラスを傾けようではないか。作品は毎回シリトリで、俺mackが厳選チョイス。シリトリ継続が困難な場合は、懺悔としてクズな映画を飲み込んでやろーじゃないの!
というわけで、今回は「や」でこちら↓
「野獣死すべし」!
どんな映画かといいますと
(mack的キャッチコピー)
… 血の美しさに魅せられて、今日も屍築きます。優作狂演サイコパス、これで終わりな酒を飲み、やってくるのは伊達邦彦!
てな作品。
過去日記はこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1305912227&owner_id=2940502
大藪アクションを期待して観ると、とんでもなく肩透かしを喰らう異色の優作映画。偶然命日月に当たる再鑑賞です。
最初からサイコパス演技が炸裂する優作さんですが、その姿から型にはまらない哲学的というかアートな作品にするんだという意気込みを感じます。己の死にすら惹かれる主人公像はキタノ映画にも重なりますね。村川監督らしい長回しの緊張感も素晴らしく、記憶に残る一編。野郎観るべし!
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