本日は、ポール・マッカートニーのライヴ「ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017」東京ドーム公演。
ウチの両親御招待。
京都駅で合流し10時55分発「のぞみ12号」に乗車。
座席は13号車3番A席〜C席。
車販が来たのは豊橋を過ぎた辺りだった。
東京に着いて、水道橋へ移動。
駅西口にある蕎麦屋、嵯峨谷にて昼食。
もりそば大盛を頂く。
まさかの十割蕎麦で、実に旨い。
そして東京ドームへと移動する。
まだあまり人はいなかったが、会場前では撮影している人たちがいた。
ライブの告知の他、ポール・マッカートニーの特別映像を流していた。
一通り鑑賞して、記念撮影。
まだ時間が早いので、東京ドームホテル、1411号室にチェックイン。
そして水道橋周辺を散策して、入待ち。
20分程経った15時50分過ぎ、目の前をポール・マッカートニーを乗せたハイヤーが通過して行った。
もう、生ポール・マッカートニー。
手を伸ばしたすぐ先に、ポール・マッカートニー!!
感動の余り涙が出た。
回りにはサージェント・ぺパーのポール・マッカートニーのコスプレしたおっさんや、同じくサージェント・ぺパーのスカートバージョンとかがいた。
ホテルに戻り、一休み。
18時に、東京ドームへ。
33ゲートバルコニー3塁31通路1列160番。
ステージの左端…
場内ではビートルズのナンバーを、リミックスしたりカバーだったり、オリジナルだったり、それらの楽曲をメドレーにして流している。
そして、アナウンスで「ストロボを使用しない撮影以外は、録音・録画含めて禁止です」と繰り返しアナウンスしている。
つまり、ストロボを使用しなければ一眼レフでの撮影も出来、実際、一眼レフを持ち込んで撮影している観客もいたので、少し後悔した。
19時前、「A Day in the Life」のラストのオーケストラとピアノが鳴り響き、客電が落ちた。
そしてポール・マッカートニーのシンボルであるカール・ヘフナーのバイオリン・ベースが映し出される。
ステージが照らされ、ポールとバックバンドのメンバーが入場してくる。
大歓声が起き、手拍子が鳴り響く。
ポールは、黒の詰襟で左袖に善行章ののようなものを付けた衣装を着ている。
ビートルズ初期のナンバー「A Hard Day’s Night」でライブの幕が開いた。
続いてウィングスのナンバー「Junior’s Farm」
ポールが一礼して
「コンバンは、ニッポン
コンバンハ、トウキョウドーム!!」
と挨拶する。
「OK、Let’s Go!!」と煽りビートルズ初期のナンバー「Can’t Buy Me Love」
「サンキュー、アリガトウ、ニホンゴ、ガンバリマス」
歓声が沸き起こる。
「OK、Let’s Go!!」の掛け声でウィングスノナンバー「ワインカラーの少女」
「サンキュー、Ok
ミンナ、ゲンキ
ミンナ ゲンキ、Go!!」と煽り英語でのMC
「次の曲はエレクトロニック音楽だ」
そう紹介し、コンピューターミュージックが鳴り響く。
1980年に限定販売されたポールのソロ「Temporary Secretary」
ベースを振り上げ、上着を脱ぐ。
ギブソン・レスポールに持ち替える。
「Ok、サンキュー、1、2、3!!」とカウントを取りウィングスのナンバー「Let Me Roll It 」そして、そのままジミ・ヘンドリクスのカバー「Foxey Lady」へと続く。
「サンキュー、今のはジミ・ヘンドリクスに捧げる」
印象的なリフが流れて末期ビートルズのナンバー「I’ve Got a Feeling」
このライブで初めての後期ビートルズに会場のボルテージも上がる。
ポールがピアノへと移動する。
「サンキュー、アリガトウ、Ok
ツギハ、オクサンノタメニカキマシタ」
そして英語で
「次の曲は妻のナンシーの為にかいたんだ
今日、会場に来てくれている」
と説明し、2012年発表の「My Valentine」
続いてウィングスのナンバーで「1985年」
「サンキュー、OK
トウキョウドーム!!」とポールが煽り、初期のソロ「恋することのもどかしさ」
ポールがピアノから離れ、アコースティックギターを手にする。
「サンキュー、トウキョウ、サイコー!!」
ポールが煽り 中期ビートルズのナンバー「恋を抱きしめよう」
「アリガトウ、サンキューベリマッチ」
そして英語のMC
「次の曲は過去にさかのぼるんだ
最初のレコーディング曲だ」
曲はなんと、ビートルズの前身バンドザ・クオリーメンの「In Spite of All the Danger」
ポールが煽り「ウォオオ」の大合唱。
「Oh、Yes、サイコー、ベリーグー」
そして英語でのMC
「みんな僕に聞くんだ
この曲はどんな感じで書いてるのって
こんな感じでやってるんだ」
そう紹介され、中期ビートルズのナンバー「You Won’t See Me」
続いてビートルズのメジャー・デビュー曲である「Love Me Do」
「サンキュー、アリガトウ」
「最高の観客だ、有難う」
ポールが英語で話し、初期ビートルズのナンバー「And I Love Her」
「サンキュー、トゥトゥトゥトゥ」とポールが煽る。
そしてアコースティックギターでの弾き語りで、後期ビートルズのナンバー「Blackbird」
アコギ1本で、4万8千人の観客を釘付けにしてしまう。
美しいギターの旋律に涙があふれてくる。
「サンキュー、みんな本当に有難う」
英語で礼を述べ、そして日本語でのMC
「ツギハ、ジョンニ、ササゲマス」
1980年12月8日、凶弾に倒れたジョン・レノンへの追悼歌「Here Today」
ジョンを想い、会場が涙する。
ポールが高々とギターを掲げる。
「サンキュー、トウキョウドーム!!」
ポールが煽りシンセサイザーの前に座る。
2013年発表のポールの最新アルバム「NEW」より「Queenie Eye」
「NEW」はソロ、ウィングス通じてソロ作品の中では一番好きなアルバム。
ボルテージが上がってくる。
最新アルバムと云う事もあり、会場も大いに盛り上がっている。
「次の曲は、New!!」
ポールが煽り、表題曲の「New」、後期ビートルズのナンバー「The Fool on the Hill」と続く。
「サンキューベリーマッチ、東京ドーム!!」
ポールが叫び後期ビートルズのナンバー「Lady Madonna」
会場一体となり手拍子が鳴り響く。
ポールがシンセサイザーから離れ再びアコースティックギターを手にする。
「次は後ろに歌詞が出るから歌ってね」
ポールが英語で話しリアーナ、 カニエ・ウェスト、 ポール・マッカートニーのナンバー「FourFiveSeconds」
「サンキュー、OK
翻訳出てる?
じゃあ、英語で喋って日本語が出てるかどうか見て
日本サイコー、東京ドーム!!
と云ったらどう?
じゃあ、英語で喋れるね」
歓声と笑いが起きる。
そして中期ビートルズのナンバー「Eleanor Rigby」
再びヘフナーのベースを手にする。
「コノキョクハ、トウキョウ、ハツコウカイ」
日本語で案内し、歓声が起きる。
初期ビートルズのナンバーで、ローリング・ストーンズに提供した「彼氏になりたい」
スタンダードなロックンロールナンバーで、東京初演奏と云う事もあり、会場も一気に盛り上がる。
「今年、サージェントペパーは発売から50周年なんだ、信じられないよ!」
大歓声が沸き起こる。
「さあ、行くよ!!」と煽りアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」から「Being for the Benefit of Mr. Kite!」
サイケデリックなナンバーだから、まさにサイケデリックな映像が映し出されている。
そして、レーザーが会場中に飛び交っている。
何やら、アニメ映画「イエローサブマリン」を見ている様な気持ちにもなる。
ポールがウクレレを手にする。
「次の曲はジョージに捧げる
ジョージの家で一緒にウクレレを弾いたんだ」
ポールが話し、ビートルズで初のシングルA面になったショージの曲「Something」をウクレレ弾き語りで歌う。
手拍子が沸き起こる。
そして中盤、バンドの演奏が入る。
「サンキュー、サンキュー、ジョージ」
「次の曲はみんなで一緒に歌ってほしい」
英語のMCに続いて日本語で
「イッショニ、ウタオウヨ!!」
会場は大盛り上がりで後期ビートルズのナンバー「Ob-La-Di, Ob-La-Da」
「Ob la di ob la da life goes on bra
La la how the life goes on
Ob la di ob la da life goes on bra
La la how the life goes on」
の大合唱。
「アリガトウ」と礼を述べウィングスのナンバー「Band on the Run」
続いて後期ビートルズのナンバー「Back In The U.S.S.R.」
バックに、ソ連の赤い星が映し出される。
そして、ロシア・アバンギャルドな映像が流れる。
何と無く、BUCK-TICKのライブ「或いはアナーキー」で流れた映像にも似ている。
あれも、ロシア・アバンギャルドだった。
ポールがピアノへ移動し、末期ビートルズの代表曲「Let It Be」
「必ず答えはある、あるがままに
あるがままに」
ポールからのメッセージが流れる。
そして、静かにピアノが流れる。
ウィングスのナンバー「007 死ぬのは奴らだ」
「Live and Let Die」と歌い、火柱が上がる。
そして激しい曲調になる。
連続する火柱と轟音に、会場のボルテージお最高潮に。
最後には花火まで打ち上げていた。
曲が終わり、余りの轟音に耳が聞こえないようなジェスチャーをしていた。
そして、いよいよ本編最後の曲、後期ビートルズのナンバー「Hey Jude」
曲の終わり、「Na na na na na na na na nahey Jude」の大合唱。
アリーナの観客は「Na Na」と書かれたプラカードを掲げている人も何人かいた。
水城奈々のライブかと思った。
そしてポールが日本語で「ダンセイダケ」と煽る。
男性だけで「Na na na na na na na na nahey Jude」の大合唱。
それを2回繰り返し「ジョセイダケ」と云う。
女性だけで「Na na na na na na na na nahey Jude」の大合唱。
これも2回繰り返し、「ミンナデ」とポールが声を掛ける。
会場一体となって「Na na na na na na na na nahey Jude」の大合唱。
本当に、この場にいてよかったと思った瞬間だった。
ポールを中心にしてメンバーが一列に並び、一礼して退場。
時間は21時12分だった。
21時15分、再びメンバーが登場。
ドラムのエイブラハムが赤ワインを飲みながら入ってきた。
アンコールはビートルズのナンバー「Yesterday」で幕を開けた。
ポールが日本語で「モットキキタイ?」と煽る。
大歓声が上がる。
中期ビートルズのナンバー「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)」そしてウィングスのナンバー「Hi, Hi, Hi」と続く。
「サンキュー、サンキュー、サンキュー
日本語見ればわかるけど、いつもステージに観客をあげてるんだ
若い男の子だね」
小学校低学年くらいの男の子とその父親が登場。
羨ましいことこの上なし。
頓珍漢な問答があった。
「クルーの一人が誕生日なんだ
今日はトムの誕生日なんだ」
曲は勿論後期ビートルズのナンバー「Birthday」
「OK、モウソロソロ、オネムノ、ジカンデス、ソーリー」
「ゴー、ホーム、もう帰らないといけない時間です
みんあ最高だ!!」
ポールが、最後の挨拶をして、ビートルズのアルバム「アビイ・ロード」のB面メドレーのラスト3曲を演奏する。
ポールが静かにピアノを弾き「Golden Slumbers」から始まるメドレー。
そしてそのまま「Carry That Weight」へと流れる。
そして突如激しいギターが鳴り「The End」
続いてエイブの激しいドラム・ソロ。
そして、ラスティ、ブライアン、とポールによる激しいギター・バトル。
最後の最後に会場のボルテージが最高潮に。
一転して美しいコーラスで
「And in the end
The love you take
Is equal to the love you make」
と歌い上げる。
「サンキュー、ミンナ、ウツクシイヨ、トウキョウ!!
ミンナ、ダイスキ
マタ、アイマショウ!!」
日本語のMCの後、英語で
「じゃあ、次回も会おうね」
と挨拶。
ポールを中心にメンバーが一列になり一礼。
ステージにスモークが立ち込めてメンバーが見えなくなる。
時間は21時38分。
約2時間40分の、最高のライブが終わった。
ドームを出て、アフター。
信号渡った先に「惣 (SO)」なる店があったから、そこへ入ってみた。
店内は、ビートルズの曲が流れている。
ローストビーフや肉三種盛り合わせを頂き、軽くワインを飲んだ。
余り遅くなるとしんどいので23時半前には、店を出ていた。
Paul McCartney「ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017」2017.04.27 東京ドーム SET LIST
01. A Hard Day’s Night (The Beatles)
02. Junior’s Farm (Paul McCartney & Wings)
03. Can’t Buy Me Love (The Beatles)
04. ワインカラーの少女 (Paul McCartney & Wings)
05. Temporary Secretary (Paul McCartney )
06. Let Me Roll It 〜Foxey Lady(Paul McCartney & Wings、The Jimi Hendrix Experience)
07. I’ve Got a Feeling (The Beatles)
08. My Valentine (Paul McCartney )
09. 1985年 (Paul McCartney & Wings)
10. 恋することのもどかしさ (Paul McCartney & Wings)
11. 恋を抱きしめよう (The Beatles)
12. In Spite of All the Danger (The Quarry Men)
13. You Won’t See Me (The Beatles)
14. Love Me Do (The Beatles)
15. And I Love Her (The Beatles)
16. Blackbird (The Beatles)
17. Here Today (Paul McCartney )
18. Queenie Eye(Paul McCartney )
19. New(Paul McCartney )
20. The Fool on the Hill (The Beatles)
21. Lady Madonna (The Beatles)
22. FourFiveSeconds (Rihanna、Kanye West、Paul McCartney)
23. Eleanor Rigby (The Beatles)
24. 彼氏になりたい (The Beatles)
25. Being for the Benefit of Mr. Kite! (The Beatles)
26. Something (The Beatles)
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da (The Beatles)
28. Band on the Run (Paul McCartney & Wings)
29. Back In The U.S.S.R. (The Beatles)
30. Let It Be (The Beatles)
31. 007 死ぬのは奴らだ (Paul McCartney & Wings)
32. Hey Jude (The Beatles)
Encore
33. Yesterday (The Beatles)
34. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band 〜Reprise〜 (The Beatles)
35. Hi, Hi, Hi (Paul McCartney & Wings)
36. Birthday (The Beatles)
37. Golden Slumbers (The Beatles)
38. Carry That Weight (The Beatles)
39. The End (The Beatles)

ログインしてコメントを確認・投稿する