「ズートピア」見たよ!
ディズニーアニメだよ!
このアテクシが!
ま、「アナ雪」も「ベイマックス」も見たけどな
でも前もって町山様の解説は聴いていたので
ちゃんと制作者側の意図はくみ取って見たつもり!
そう
全 然 ただのカワユイ動物アニメじゃないってことっすよ
ネタバレ
ズートピア
それはいろーんな種類の動物が平和に共存できる夢の地の事
肉食動物も草食動物も大きいのも小さいのも同じフィールドで
幸せに暮らす場所
表 向 き は な !
そこでウサギ初の警察官になった主人公のジュディ(♀)が
様々な差別や偏見と闘いながら相棒のキツネのニックと共に奮闘して
事件を解決していくストーリーです
そうなのだ
この映画のテーマは数々のステレオタイプを指摘して問題視する
結構面倒くさくて重い作品なのでした
例えば「ウサギはやっぱりカワイイね」というのは
人種差別でありセクハラなのだということ
アフリカ系アメリカ人同士が「ニガー」て言うのは良いけど
違う人種が「ニガー」て言ったら差別というのと同じで
羊(副市長)のふわふわの毛を他の動物が触ろうとするのはダメ!
アフリカ系のアフロヘアを他の人種が「触らせて」というのがNGってのに繋がるらしい
「ウサギは(一般的に)運転がヘタ」というのは
「女は運転がヘタ」というジェンダー系のステレオタイプ
「キツネはずるがしこい」というのも決めつけ
などなど
たっくさん裏の意味が隠れてて見てるとチョット疲れちゃうかもw
さらに
キツネは常にウサギをいじめている社会なんだけど
キツネもまた他の動物からは「ずるがしこい動物」というレッテルを貼られ
差別されているんだよね
肉食動物が権威を振りかざしているようでいて
実は肉食動物も“獰猛”という偏見の目で見られている
テーマが複雑なだけではなくパロディも多い
「女の子が歌を歌っても夢は叶わない!ありのままで」とか
アナ雪を揶揄ったり(同じ制作者なので自虐ネタ)
「ゴッドファザー」のパロディ(=ドンがネズミだけど)が出てきたり
中には「ブレイキング・バッド」を思わせるドグが出てきたり…
単純に
免許センターの受付がやる事なす事スローリーな「なまけもの」のせいで
ナンバーを照会してもらってたら日が暮れたとか
オオカミは誰かが遠吠えすると本能でつられて共鳴しちゃうシーンとか
何も考えなくても笑える部分もあるにはあるけど(^^;
見終わった後に
「なんか…すみませんm(_)m」って思っちゃう後味(苦笑)
日本って平和なだけにそこまで問題提起する人や作品は少ないように思う
ステレオタイプもめちゃくちゃ多そうだし
結論
ディズニーアニメは実は面倒くさいアニメ
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