大空翔ける男がいた
大地を疾る男がいた
命を捨てて男がいた
夜明けに叫ぶ男がいた
謎を切り裂く男がいた
闇を撃ち抜く男がいた
風が光れば手錠がうなる
大東京に朝が来る
彼ら、特捜最前線…
物産会社社長・太田黒。自社を計画倒産させ、武器密輸で富を築いた極悪人だ。そんな太田黒に息子を殺された老夫婦を、同じような事件被害者という立場からケアしようとする神代夏子。一度は自殺も考えていた夏子だったが、逆に老夫婦に励まされ、精神的に救われるのだった。
特命課は密輸容疑で太田黒を捜査するのですが、実は太田黒は極悪人ではなく、会社倒産を防ごうとある暴力団からカネを借り、その見返りに仕方なく武器密輸をやっていたのでした。終盤、老夫婦のために太田黒を追いかけてしまった夏子は、太田黒がその暴力団の刺客に狙撃される現場に居合わせてしまいます。そして刺客に人質にとられ…
詰め寄る神代の目前で…
人質をとった犯人に刑事が詰め寄る定番シーンのお約束を覆し、人質を死なせてしまおうという長坂さんの意地悪が炸裂する第50話。多分これ以降、神代は孤独な人生を送り、家に部下を招くなんてことはなくなるでしょう。
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