私の青春を返せ
輝くときめきを戻せ
捧げて尽くした月日を さあよこせ
朝日のように現れて
夕日のように消えて行く
青春よ それじゃ あんまりだぜ
気がつきゃ45歳 仕事漬けの中年よ
会社会社ですり切れ すねもかじられてる
人生何色 空の色
運命 お前に逆らう訳じゃないけど
私の青春を返せ
輝くときめきを戻せ
捧げて尽くした月日を さあよこせ
朝日のように現れて
夕日のように消えて行く
青春よ それじゃ あんまりだぜ
気がつきゃ息子も二十歳
一流私立大学生
コンパ コンパであけくれ
俺より金をくらう
人生何色 雲の色
運命 お前を恨む訳ではないけど
私の青春を返せ
輝くときめきを戻せ
捧げて尽くした月日を さあよこせ
花火のように現れて
煙のように消えて行く
青春よ それじゃ あんまりだぜ
(台詞)
わたしは45歳、会社に入って二十余年、黙々と
わき目もふらず働いた 人は私を歯車と呼び
息子は中学校の文集で「オヤジのようにはなりたくない」と
全校で発表された
おまけに私は毎週日曜日の夜、
自分で自分の靴を磨く
一家の主であるこの私がだ〜!
女房は「私の足が臭いから」と言って
靴を磨くことを拒否したのだ
私は足が臭い! 私は足が臭いのだ〜!
私の青春を返せ
輝くときめきを戻せ
捧げて尽くした月日を さあよこせ
朝日のように現れて
夕日のように消えて行く
青春よ それじゃ あんまりだぜ
「COME BACK 青春」
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この曲を初めて聞いたのは、たぶん高校時代のはず。
当時は爆風スランプなんて知ってる人は少なくて、僕も勿論知らなかったけど軽音部の友達が歌っていたのを聞いて知ったくらいだから。それから「Runner」「リゾ・ラバ」等のヒット曲に恵まれて世間に認知されたんだけど、今の若い子は知らないかなぁ。
その彼らの曲の中で一番驚愕したのがコレ。(「週刊東京『少女A』 」ではない)
高校生の僕には自分の45歳の姿なんて想像もできなかったし考えもしなかったですよ。歌詞を見れば分かるけど、この昭和のころはまだ強い父親像というものが辛うじて残っていて、そうではない自分を嘆いているんだけど、平成の今の時代では「普通」と思えてしまうのは30年の月日のせい。
奥さんに靴も磨いてもらってないし、スネはかじられるほど透くんは大きくないけど、自分がこの歳に追いつくなんて思いもしませんでしたね。
そんな45歳も今日まで。解禁されたばかりのボージョレ・ヌーボーでも飲んで「ぷは〜っ」ってやっときますかね。
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