1930年代のカンザスシティ。元刑事の私立探偵マイクは、パートナーのデールがやたらカネ回りが良くなったことに疑問を抱いた。デカ時代の悪友スピア警部が「どこかの探偵がギャングとつるんでいるらしい」と言っていたのを思いだしたマイクは、デールが道を踏み外したのではと考える。実はデールは、地元ギャング・コルを有罪に出来る裏帳簿を入手しており、それをコルと対抗組織のボス・ピットの両者に売り込みをかけていたのだ。ピットはコルを蹴落としシマを独り占めするため、帳簿を強奪しようと画策。しかし勢いあまってデールを殺害してしまった。捜査に当たったスピアは、殺害現場にいた歌手ジニーの身柄を保護しようとするが、彼女はギャングの報復を怖れ消えてしまっていた。いっぽうマイクは、デールから帳簿を預かっているだろうと誤解され、コルとピットの両者からプレッシャーをかけられてしまう。ピットは、マイクの愛人キャロラインを誘拐、コルはマイクの秘書アディを誘拐し帳簿を要求してきたのだ…
「シティヒート」。劇場で観たとき、小学生ながらも〈二大スター共演、マジスゲェ!〉と感じた一本。タワーリングインフェルノ以来のスター豪華共演作品と宣伝してましたからねー。
イーストウッド映画としてはかなりライトですし、レイノルズに華を持たせたつくりになっていますが、派手な見せ場もちゃんと用意されています。
今回の再鑑賞で気付いたのは2点。まずピットの手下役で、無名時代のロバート・ダビが出演してたこと。若かったです。もう1点は、デール役がリチャード・ラウンドツリーだったこと。役名がデール・スウィフト…スウィフトって、シャフトと似てますよね(笑)気の利いた遊びです。
(通算1080タイトル)
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