藤枝の宿での名産品ははて、なんだろうと興味を持ってましたが、
鮫の皮を細工したものだとは全く知りませんでしたね。現在でも
鮫皮はワサビの、おろし金代わりに使用されてるようですが当時は
武家の刀の装飾品だったのですね。藤枝の宿の西橋、川原町。
江戸時代には田中城の城下町としての機能と東海道の宿場町の機能
をあわせ持つ町でしたね。
下の店の前の様子を見ると、かごに乗った客に、付きまとう承認が
工場を述べている。その工場が上に書かれている。「御大小の鞘巻鮫
(サヤマキザメ)はようござりますか?。もっと細工の良いのをお目にかけ
ましょうか?」と刀や脇差しの鞘に装飾する「鮫皮」を売りつけている。
店はといえば、タコがつりさげられている鮮魚店の店先だ。この鮮魚店
はその鮫皮の細工所だ。鮫皮と言っても実は「エイ」の一種だそうだが、
実物は菱形をしたもので、まるで石や宝石のつぶつぶががならんでいる
ように見える。舶来品もあったようだ。値段も品物の良さにより、天地の
開きがあったようだ、
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