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2016年10月02日14:48

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裸になった映画たち19:「プレデター2」



1997年、ロサンゼルス。市内で、コロンビア系麻薬ディーラー〈サソリ〉率いるギャング団が警官隊と銃撃戦を引き起こした。特捜班班長ハリガン警部補は、部下のダニーやレオナと共にサソリたちを追い詰めるが、アジトに突入してみると、そこにはサソリたちの惨殺死体が転がっていた。コロンビア系と敵対するジャマイカ系ギャング〈キングウィリー〉のしわざではと疑うが、翌日、キングウィリーの手下たちも同様の手口で殺され、ハリガンは困惑してしまう。しかも何故か、この2つの惨殺事件にFBIが介入、キースという特別捜査官が現場の証拠を全て押収してしまうのだった。蚊帳の外に置かれたハリガンだが、ダニーに現場の再捜査を指示。そこでダニーはキースが見落とした矢尻を発見するが、屋根裏に潜んでいた惨殺犯に殺害されてしまった。怒りに燃えたハリガンは、命令を無視して単身捜査を開始。だが犯人は、すでにハリガンのすぐ傍に現れていた。同じ〈戦士〉の匂いをハリガンに感じとった犯人が、ハリガンの障壁となるギャングたちを捕食していたのである。犯人はプレデター…地球へ狩猟目的でやってきた生命体だった。

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「プレデター2」です。ダニー・グローバー主演という地味さがマイナスですが、ゲイリー・ビジーにロバート・ダビ、ビル・パクストンというジャンル映画主役級が揃ってるのが嬉しいですね。監督は、前作のマクティアナンから代わって職人系のスティーブン・ホプキンス。マクティアナンと違いスケール感のある画は撮れませんが、センスがある人。例えば、まだ殺人犯が何者かわからない中盤、ハリガンが公衆電話を終えて振り向くとハンティングショップのショーウインドーがあるというカット↓
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狩猟の獲物たちに混じって自分の顔が写り込む→人間も「獲物」なのだという描写です。こういう演出、好きだなあ。



あと面白いのがクライマックス、プレデターの宇宙船に迷いこんだハリガンが、トロフィー棚に人間の頭蓋骨があるのを見つけて戦慄するシーン↓
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上にあるのはエイリアンの頭蓋骨だよなぁ(笑)

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