就任5年目で2度目の優勝、4回目のAクラス確保。元々の戦力のおかげもあるけど監督としての素質はあったと言うべきですね。最初は「コーチの経験もないのに大丈夫か?」という声もあったけど見事という他ないですね。
特定の選手を信じ切る采配はチーム外よりチーム内で不和を起こす可能性があり非常に難しいんだけど、何故か上手くやってますね。
中田翔も我慢して4番を任せ続けて日本を代表する中軸打者になったし、斎藤佑樹を重宝するのは言わずもがな。マスコミに注目される選手を作ることで他の選手の雑音を妨げる効果はあるけど、えこ贔屓と思われるとチームが崩壊しますからね。その辺りの距離感というか温度感がうまいんだろうなぁ。
最近で言えば大谷翔平。彼を投手・野手の二刀流で使おうとする監督は彼か故・仰木監督くらいじゃないかな。
今年は投打のバランスが良いように思えるけど、チームの貢献だけを考えると他の方法もないわけじゃない。前例のない起用法は期待が大きく膨らんでいるだけに選手本人より監督の方が試されてるのかもしれませんね。
元マリーンズの小宮山さんが書いてたけど究極の二刀流は毎試合野手として外野で出場して試合のキーポイントとなる場面だけリリーフするというもの。そうすれば投打で140試合すべての試合を支配できるという考え、実に壮大な夢ですが彼なら現実のものとしてしまうかもしれません。
中盤大きく離されたホークスを逆転したのは相手の失速に助けられた面もあるけど、繰り返しですがまぁ見事ですね。ぱちぱちぱち。
彼の選手時代の想い出は、うーん、新人の大森のヒット性の当たりをダイビングキャッチしてサヨナラヒットをもぎ取ったこと。確か代打大森でプロ初打席だったはずで、いきなりのサヨナラ打でヒーローになっていたかもしれない彼のその後の野球人生すらももぎ取ってしまったプレーが忘れられない←どーでもいいこと覚えてるなぁ
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