・初見2014年10月29日
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1934467312&owner_id=2940502
・mackの2014年ベスト:第9位
ロサンゼルスでチャイナマフィアのために手を汚す殺し屋ゴン。マフィアのマネーロンダリングを行う韓国のファンドマネージャー・リーの口座アクセスファイルがハという男に盗まれ、ゴンがその始末に当たることになる。だが、アメリカに現れ敵対組織にファイルを売ろうとしていたハを射殺したはいいが、誤ってハの幼い娘ユミも殺害してしまった。心を乱した彼に、マフィアは新たな指令を下す。現場で見つからなかったファイルは、どうやら韓国のモギョンという女の手に渡ったらしい。韓国に飛び、モギョンからファイルを奪って彼女を消せというのだ。モギョンはハの元妻で、ユミの母親だった。異国で殺された娘の思い出を引きずり、抜け殻のようになって生きるモギョン。その姿に母の面影を見たゴンは、マフィアの命令を無視し、刺客からモギョンを守り抜く決意をする。
「泣く男」。アジョシを撮ったイ・ジョンボムの作品。2作に共通するのは、主人公の「動機」。一般人には理解しがたい理由で行動する男のドラマだということ。親子でも親戚でもない質屋が、なぜ少女を命がけで救出しようとするのか?孤独な殺し屋は、なぜ命がけで標的を守ろうとするのか?この点に理解というか共鳴できないと、2作とも只のバイオレンス映画になってしまいます。
さてこの「泣く男」、実は削除シーンの中である黒人一家との触れ合いがあるんですが↓
この部分で、ゴンが母に対して抱く思いとか、作品テーマに関わるある事実とかが描かれていて興味深かったです。買って良かったブルーレイ(笑)
(ブルーレイのみ所有ソフト:79枚目)
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