1つ目
台風通過の翌日、リンゴ畑が密集する地域を車で通った。全く落果してないとは言わないけれど、想像していたよりは、ずっとおとなしい感じだった。キズありリンゴの処分場である加工工場の集荷場にも、目立った変化はなし。少なくても、ウチの地方に関しては、限定的な被害で済んだらしい。
台風の翌日はお山参詣の準備日。それまで何日も雲がかかって見えなかった山頂が、台風一過でスッキリと姿を表したのを見た時には、何とも言えない霊威ようなものを感じた。
2つ目
岩手・高齢認知症施設で9人の遺体 台風10号で避難せず
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-276533/
役所も施設も「確認しに行った時は大丈夫だった」「こんなに急に増水するとは思わなかった」という、有りがちなパターン。だからこその「今までに体験したこともない雨量」という表現のはずなのだけれども、体験したことがないものを想像するというのは、とても難しいことだよなと。
これに関連した報道で、同じように高齢者施設で被害者が出た例が、幾つか挙げられていた。土地や家屋を取得しやすいせいか、「こんな辺鄙な所に…」という立地の高齢者施設、最近はたくさん見かける。辺鄙な所というのは、辺鄙になるだけの理由があるわけで、今後も自然災害に巻き込まれる施設は増えるだろう。もちろん、避難計画等の基準も厳格化されていくのだろうけれど、飽くまで「後追い」だろうなと。
>グループホーム「楽ん楽ん(らんらん)」
利用者を安心させるためか、ひどく楽しげな名前が付けられることが多い高齢者施設。こういう事故や災害が起きた時は、施設名とのギャップにウッとさせられるなと。仕方ないことなのだけれども。
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