舛添都知事の辞職が正式決定
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執拗に議会解散をちらつかせたので、「これは本気かな」と思っていたのだけれども、自民が不信任を提出した途端にポッキリ。解散は飽くまで交渉カードだったということなのだろうか。
もっとも、自民都議にしてみれば、脅しに屈して舛添を延命させれば、有権者の支持を大きく失ってしまうわけで、あの脅しで逆に引くに引けなくなった。答弁で「政治の機微」という言葉を繰り返した舛添要一だけれども、その辺の機微が分かってなかったよなと。
ワイドショーでは、ホテル三日月の件で「知事の職を失ってまで 素性の秘密を守らなければいけなかった会見相手って…」と笑っていたけれど、どう考えても会見相手は舛添の奥さんだったはずで、自分の職を捨ててまで家族を守ろうとした…とか書くと美談に見えなくもない。気のせいだけれども。
街頭インタビューで「辞任だけでは済まない」「きちんと説明責任を」と言う人が多かったけれど、舛添劇場がここまで盛り上がったのは、定期的な燃料の投下によるもの。燃料が絶たれるであろう今後も、同じくらいの関心を維持できるだろうか。割とアッサリ忘れられてしまうのかもしれない。
ニュース番組で田原総一朗が「(舛添要一は)リベラルではなく保守」「他の論客が『日本のここがダメ』とやってる時に(舛添は)『日本のここが素晴らしい』とやっていた」と何度も繰り返していた。舛添要一もセコかったけれど、田原総一朗も大概セコいなと思う。
まぁもう辞職したのだから、湯河原の別荘を売る必要はないわけで、しばらくは好きなだけ温泉に浸かっていればいいと思う。どうせ、ある程度ほとぼりが覚めるまでは何も出来ないのだろうから。
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