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2016年05月29日21:19

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【旅行記】2016.4:メキシコシティ

*諸事情により写真があまりありません

【行きの飛行機】

ユナイテッド航空。サービス・機内食共に可もなく不可もなく。映画はあまり好みなのがなかった。「の・ような もの のようなもの(日本映画。ロケ地に小田原)」のみ観賞。
どうでもいいけど、日本語乗務員が明らかに韓国人だった。

【空港→中心部】

到着が夜9時過ぎだったので、タクシー利用。タクシー会社のブースが幾つか並んでいるので、値段を比較するとよい。最大で50ペソ程度の違いがあった。

【宿】

Hotel Isabel
http://www.hotel-isabel.com.mx/
シングル・バストイレ共同でBooking.comで1300円弱+税。ソカロ(中心部の広場)から徒歩10分位。おそらく植民地時代の建物で趣がある。部屋も広くTV・洗面台付。毎日掃除も入り清潔。フロントは簡単な英語が通じる。メキシコシティには日本人宿が2つ程あるが2つとも若干治安に問題がある地域にあるので、日本人宿に拘りが無ければ宿はソカロ周辺がお勧め。夜も人通りが多く安心。

【メキシコシティ観光1日目】

この日はティオテワカン遺跡へ。
宿の隣の食堂で簡単な朝食を取り、地下鉄で北バスターミナルを目指す。朝の通勤時間帯だったからか、車両の一番後ろは日本同様女性専用車。地下鉄は5ペソで何処にでも行ける。ただ「東京駅の京葉線」クラスの乗換が所々にあり、不便だった。治安はそんなに悪い感じはしなかったが、注意は必要。
北バスターミナルは地下鉄の駅からすぐ。入口入ってずっと左の方にティオテワカン行きのチケット売り場がある。ティオテワカン迄は1時間位だったかな。

★ティオテワカン遺跡

紀元前2世紀から6世紀まで繁栄した、テオティワカン文明の中心となった巨大な宗教都市遺跡。
テオティワカンとは、「神々の都市」という意味で、これは12世紀頃にこの地にやってきて、廃墟となっていた都市を発見した、アステカ人が命名した。1987年に世界遺産に登録。

入口を入ると…

・ケツァルコアトルの神殿

ケツァルコアトルというヘビっぽい神様を祭る神殿。石積の塚が幾つかあり、一番奥の小さめのピラミッドにはまだ色彩が少し残るケツァルコアトルの装飾が見られた。
ここから「死者の道」と呼ばれる遺跡を貫く大通りを通って次のエリアへ。太陽のピラミッドが遠くに霞んで見える。

そう…この遺跡は地図で見るより遥かに広いのだ。

道の脇にある神殿なんかを見学しつつピラミッドを目指したが、その名の如く暑さで死にそうになった。しかも水が無くなるダブルパンチ。くだらない土産物は沢山売ってるが、水は3つあるバス乗り場に通じる道にしか売ってない。

・太陽のピラミッド
やっと到着。凄く高い。水を買って体力を回復し、登る…登る…登る…ひたすら登る。頂上からは街や月のピラミッド、遠くの山などが見えた。
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・月のピラミッド
これも頑張って登った。途中までしか行けないし、太陽のピラミッド程は高くない。遺跡全体が見渡せた。
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・ジャガーの神殿
2000年前のものとは思えない程、鮮やかな色彩やジャガーの絵が残る。元は神官の住居だった建物。

他にも小さな遺跡が幾つかあったが、代表的なのはこのへん。

メキシコシティに戻る。バスのチケットは例の黄色い本には「帰りはドライバーから買う」みたいな事が書いてあったが、普通に行きのバスターミナルで往復買えた。

この日のランチはバスターミナルのスタンドでメキシコと言えばタコス!が、具の選択を誤り大失敗!辛い辛い!やっとこさ完食。

★グアダルーペ

昔からオカルト好きの私、中学の時に「世界の不思議な話」という本を愛読していた。
その中にこんな話があった。
「昔々、ある貧しい男の前に聖母マリアが現れた、聖母は、司教に聖母の大聖堂を建設する願いを伝えるよう求めた。男は病気の親類の助けを求めにいこうとしていたため、話しかけてくる聖母をふりきって走り去ろうとした。すると聖母は彼を制止し、親類の回復を告げた。彼が戻った時、病気だった親類は癒されていた。聖母に司教へしるしとして花を持っていくよういわれた男は、花をマントに包み、司教館に運んだ。司教館に花を届けた際、彼のマントには聖母の姿が映し出されていた。マントの中の聖母の瞳を分析すると、その時にその場にいた人々の姿が映し出されている」

この話はヨーロッパの話だと思っていたが、実はメキシコの話だったのだ。この話に出てくるマントが、グアダルーペにあるというので見に行った。
方向的には北バスターミナルと同じだが、北ターミナルからは地下鉄を乗り継ぐ。駅から徒歩5分程、教会に続く道にはイコン等の宗教関連のものを売る店が軒を連ねる。敷地内に入るとスペースマウンテンみたいな見た目の新教会と、地盤沈下で傾いた旧教会、更に丘の上に更に古い教会がある。 新教会に入ると、ミサが行われていた。マントは祭壇の後ろの壁に展示してあるが、半地下になっていてミサ中でも見学可能。動く歩道に乗って見学する。
聖骸布みたいなぼんやりしたのを想像していたのだが、意外と色彩もくっきりしていた。
古い教会もさらっと見学(特筆すべきことはない、普通の教会)。

地下鉄で宿に戻り、少し休憩。ちょっとした事を検証すべく、とあるビルへ。
この件については別に書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1952850439&owner_id=3688633

この日のディナーはメキシコの代表的なビールであるコロナビールの会社が経営しているパブで。昼間のリベンジでタコス。今度は慎重に辛くない具を選んだので、美味しく頂いた。もちろんコロナビールも。
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【メキシコシティ 2日目】

コンビニで買ったパンで朝食。メキシコはどこの街でもOXXOというコンビニがあり、
何かと便利。この日は一日メキシコシティ観光。

★国立人類学博物館

最寄駅の一つから公園を横切り歩く事20分以上、やっと到着。博物館はかなり広く、
真剣に見ようとすると丸1日かかると思う。私は大体3時間かけて見学。時代別や遺跡別に展示物が分かれており、かなり見やすい作りになっている。一番の見所はマヤやアステカ時代の展示物。前日行ったティオテワカンにも、この後訪れたチェチェンイツァ等にも発掘物の展示が無かったが、ほぼこの博物館に集められているらしい。アステカカレンダーは圧巻。

この日のランチは市場の食堂で干し肉のステーキ。味が凝縮されていて中々美味しかったが、
いかんせん量が多すぎた。

★三文化広場

遺跡好き私、マニアックな遺跡に自力で行く。
これも地下鉄の駅からかなり歩いた。親切なおじさんが道を教えてくれた。 近代的な建物(官庁)・アステカ時代の遺跡が狭い範囲にある場所。 遺跡は土台が残るのみだが、噴水なんかもあり涼しげ。 そしてここの教会は、スペイン統治時代に遺跡の石積みを壊して作ったものである。

疲れたのでタクシーでソカロ広場に戻る。

★カテドラル

植民地時代の1500年代から建設が始まった、アメリカ大陸最大の教会。
ヨーロッパで沢山の教会を見てきたが、引けを取らない豪華さ。祭壇は明らかにスペインの影響が見られる。なんていうか、金の板がバーンってあるところ、スペインの教会も確かこういう感じだった。黒いキリスト像が珍しかった。
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★テンプル・マヨール

アステカ帝国の最大都市・テノチティトランの中央神殿遺跡。
ここも基礎が残るのみだが、ケツァルコアトル?の像や、チャックモール(生贄の心臓を置いた所)が見られる。また、併設の博物館も見ごたえあり。

この後、宮殿を見学予定だったが、時間を見ていなかった為、まさかのタイムアップ!
どうやら遺跡見学に無駄に時間をかけすぎた模様。いいんだ・・・メキシコには遺跡見に来たんだからいいんだ・・・泣

この日の夕食はファミレスみたいな所でモーレ料理。モーレとは、チョコを使ったソースだ。
それを鶏肉にかけたものを食べた。味は昔、カレーに隠し味でチョコを入れるのがいいと聞いて入れ過ぎた事があったが、その時の味に似てる。
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これでメキシコシティの観光は終了。

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