前回の「階差機関」に続き、謎の技術史シリーズ。
思えばLEGOビルダーとしての私はもともと「訳の分からんモチーフを異常に小さく作る変な人」だった。
という訳で今回はコレ。
「ミニフィグ用のミニフィグ」を利用して本体2ポッチ幅といういつも以上のミニマムっぷり。
妹に見せたら「三色ゼリー?」とのたまった。
仲良し女子には「棺桶?」と言われた。
帝都を護る汎用人型決戦兵器、人造人間『学天則』…その初号機よ(前回と同じネタ)。
学天則は1928年に発表された東洋初のロボットである。
ぐぐると検索候補に「学天即 ロボット」とか「学天則 芸人」と出るが、ロボットの方は「天の法則に学ぶ」という意味で「学天則」、芸人の方は学天則を誤って学天即と書いたことが由来で「学天即」。
ちなみに映画『帝都物語』で学天則開発者の西村真琴博士を演じた西村晃(二代目水戸黄門で知られる)は博士の子息。
こちらも本体3ポッチ幅のミニマム作品。
妹には「機関車?」と言われた。
仲良し女子は「レッドスネークカモン…?」
ああ〜…東京コミックショウのショパン猪狩ね。
見える見える。なんか丸いのが3つ並んでるし。
正解はコレ。
18世紀の自動チェス人形、「ターク」である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E4%BA%BA_(%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9)
この機械は自動でチェスを差し、しかも非常に強かったという。
しかもトリックでないことを示すために、キャビネットを開いて中に人が潜んでいないことを周囲に確認させていた。
…まぁ実際には中に人が入ってたんだけどね。
キャビネットの形状や備品の配置は資料ごとに違いがある。
これらは以前に紹介した博物館シリーズの展示品、という位置づけ。
【参照】
2013.11.25 【LEGO】王立科学博物館
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1916661830&owner_id=2473503
フルサイズではなく「展示用の模型」という設定なので、館内ではこんな感じに。
前回の「階差機関」と合わせ、王立科学博物館の技術史部門に展示。
後は…腕木通信塔とか良いっすね。 ←どんどんマイナー方向に
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