予選はロズベルグ、ハミルトン、ヴェッテル。
決勝はロズベルグ、ハミルトン、ボッタス
ズルズル滑る新品サーキットを、ロズベルグが危なげなく走りきってポールトゥウィン。何故ハミルトンとチャンピオンシップを争っている時に、その走りができないのかと。チャンピオン争いから開放されたゆえの走りなんだとすると、ナイーブというかナーバスというか。
ルイス・ハミルトン 「チームはロズベルグの機嫌をとっていた」
http://f1-gate.com/hamilton/f1_29070.html
ハミルトンだって、昔はずいぶんとナイーブでナーバスなドライバーで、チームから冷たくされてブツクサ言ってたのだから、もうちょっとチームとロズベルグに理解を示してもいいだろうと。まぁ空気が読めるハミルトンなんて、ハミルトンではないのだけれども。
全体的にズルズル滑りがちだったけれど、その中でも一際ひどい挙動だったフェラーリ。まぁシンガポールにおけるメルセデスみたいに、1シーズンに1度くらいは、どうしてもセッティングが合わない「鬼の霍乱」的なレースがあるものだけれども、チャンピオンシップ2位争いの正念場になって、それが出てきてしまうあたり、ヴェッテルはツイてなかったなと。
改良エンジンで起死回生と鼻息荒めだったマクラーレン・ホンダ。しかし、メキシコに持ち込んでみたら欠陥発覚、とても決勝を走らせられないのだけれども、「0周リタイアでは せっかく集まってくれた観客に失礼過ぎる」と、アロンソが男気で1周してリタイア。もう言葉にならない。
そんな、どう控えめに表現して「残念」としか言い様のないエンジンを、必死で奪い合うマクラーレンとレッドブル。苦笑いしか湧かない。
マクラーレン、レッドブルのエンジン状況に“慈善団体ではない”
http://f1-gate.com/mclaren/f1_29032.html
レッドブル 「ホンダはF1エンジン供給を熱望している」
http://f1-gate.com/redbull/f1_29048.html
もっとも、今年のホンダは下手にマクラーレンの要求に応えようとして、やや回り道した感もあるわけで、複数チームに供給したほうが良いような気もするが。
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