今回は、旅行記ではなく箇条書きで纏めます。
写真はコチラ
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【交通】
近年問題起こしまくりのマレーシア航空で、ブルネイin・コタキナバルoutのオープンジョー。
Air Asiaでも見たのだけど、私が動き出すのが遅かったのもあり、マレーシア航空と値段は然程変わらなかった。現地で会った日本人はAir Asiaが多かったです。
空港からブルネイ・ダルサラーム(首都)中心部まではバスで。某ガイドブックには1F到着ロビーから扉を出た所からバスが出てると書いてあるが、2Fの出発ロビーの扉を出た所からなので注意。
危ない危ない、またあの黄色い本に騙されるところでしたw
【宿】
ブルネイの宿は予約可能な所は中心部だと安くて7000-10000円/1泊。少し離れれば5000円位の所もあるみたい。一番の安宿ユ-スホステルだが、管理人が常駐していなくてチェックインに時間がかかったり色々面倒らしい。そこで私が選んだのは…
K.H. Soon Resthouse シングル・バストイレ付 40ブルネイドル=3400円位。
飛び込みで行ったが、空いてた。華人(中華系ブルネイ人)がやってる旅社。立地は街の中心部にあり、観光にとても便利。部屋自体は例えばバンコクのカオサンなら2500円位で泊まれそうなクオリティ。決して汚くはないし、よく清掃されているが古さが目立つ。マイナス面を上げると、シーツにダニの死骸があった(ただし、刺されなかった)ことと、冷房がうるさい。あとwifiは無いので、近くのカフェに行くしかない。フロントの対応は悪くないし、英語も通じる。確かに派手目の女性がいたが、某サイトの口コミにあったように売春婦かどうかは微妙なところ(客を取ってるところは目撃せず)。
【治安・雰囲気】
治安は極めて良好。夜歩いてても問題無。びっくりしたのは、道路を横断しようとすると車が止まってくれる。
そして中心部でもあまり歩いている人がいない。車移動が基本の模様。
オイルマネーで潤っていて、王様は世界一の金持のこの国、ドバイみたいなのを想像していたが、首都の中心部の雰囲気は「マレーシアの地方都市」といったところ(あくまで私が見た限り)。シンガポールみたいに近代的なビルが建ち並んでいるわけではない。東南アジア他国で見かける様な小汚ない食堂や商店もたくさん。ショッピングモールも行ったが、どうも垢抜けない。照明は暗いし、並んでる商品のセンスもイマイチ。
ただ、郊外の住宅地は綺麗な戸建てが建ち並んでいたり、豪華そうなマンションなんかもあった。一般人の平均生活水準は日本程度か、もっと上かというところか。
【食べ物・物価】
食べ物はマレーシアとほぼ同じ。ブルネイ特有の物としては伝統料理のアンブーヤを頂いた。
サゴヤシから取れるデンプンを乾燥させたものを、お湯で溶いたもの。一言で言えば葛湯、めっちゃ葛湯。葛湯を箸に巻き付けて、辛い謎のソースをつけて食べる。
アンブーヤ以外で私が食べたのは、ナシレマとナシカトックと、あとジョビリーバーガー(フィリピンのハンバーガーチェーン、噂ほど美味くはない)。
物価は思った程は高くない(日本と同程度を予想していたが、日本より低いと思う)。水が高くて1ブルネイドル(90円弱)、スーパーなら半額。食事は小汚ない食堂で日本円で1品400円も出せば、ソコソコの物が食べられる。(アンブーヤは高め)。
【王様(スルタン)】
ハサナル・ボルキア国王、世界一の金持ち。自身の誕生日にマイケル・ジャクソンを呼んで無料ライブさせたという話で有名。どうも誕生日が近いようで、町中に垂れ幕が。「69 79」って書いてあって、69歳なのか79歳なのかわからなかったが、79はアラビア数字(イランで見たね)らしく、69歳が正解の模様。69にしては若いし、中々ハンサム。国民は王様大好きみたい。
【観光】
知ってた上で行ったが、あまり見るものはなく丸1日で充分。大したものは無いとわかっていたのに何故行ったかは、アジアの国を行き尽くしたいから。ちなみに残りはあとモンゴルと東ティモールとチベットとブータン。
モンゴルとブータンは同行者募集。
観光したところをあげると…
・オープンマーケット…
東南アジアでよく見かけるスタイルの市場。果物から肉・魚まで色々揃う。
売り子が暇にしてる時に、タブレットやスマホをいじってる光景で、この国の生活水準が一目瞭然なのかも。例えばラオスやミャンマーではありえないので。
・スルターン・オマール・アリ・サイフディン・モスク(オールドモスク)・・・
前国王によって建てられ、その名がつけられたモスクは、世界各地の最高級の材料を取り寄せた推定工費が500万USドルという超高級モスク。女性は入場する時にマントを借りて入る。観光客は入口までしか入場できないのだが、それでも大理石で作られた内壁、豪華なカーペットやシャンデリア等を見ることができる。そしてこのモスクが一番美しいのは夜のライトアップ。アラビアンナイトの世界。
・ジャミ・アサール・ハサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)・・・
中心部からはバスで行った。現国王の名が付けられたモスク。オールドモスクより規模は大きい。同じく大理石造りで内部は高級カーペットとシャンデリア、中は男性用礼拝所のみ見学可能。
ただ、時間が無ければ、オールドモスクだけでもいいと思う。帰りのバスを待っていたら、タイ人観光客と仲良くなりタイの話が出来て楽しかった。
・ロイヤル・レガリア・・・
王様博物館。世界各国からの王様への貢物が主な展示物。後は即位の時の行列を人形で再現したのとか、王様の半生についての展示。日本からはの貢物は確か、鑑定団に出てきそうな大きい陶器だったと思う。
・カンポン・アイール(水上集落)・・・
ブルネイ最大の観光地。船で渡り、ひたすらウロウロした。このウロウロが個人的には一番楽しかった。水上集落内の道は木造りの細い板なので、ぼーっと歩いてると落ちる。家々はカンボジアの水上集落なんかと比べると、そこまで貧しい感じかしない。綺麗で新しい家々が立ち並ぶ一角もあった。モスクや学校なんかもあり、街として立派に機能している模様。水上集落から陸に引っ越す場合、政府が住む家を提供してくれるにも関わらず、水上集落に留まる住人が多いらしい。やたら火事の跡が目立ったが、水上に建っているのに火事になりやすいのだろうか。
現地で会った日本人は、勧誘にのって船をチャーターしてマングローブを見に行ったと言っていた。私は水上集落に渡る船にしても、一切勧誘には会わなかったが。
やはり華人顔が災いした模様。ブルネイほぼ丸1日しかいなかったのに、2回も華人に間違われて中国語で話しかけられたんだぜ・・・
この他に王宮と国立公園があるが、王宮は通常、一般人は入れない。国立公園はツアーではないと行かれない為、一人旅だと高くなるので諦め。あと東南アジア最大級の遊園地ジュルドンパークもあるが、一人遊園地はチボリ公園で懲りたw
ブルネイからマレーシアのコタキナバルへのバスについては、色々と面白かったので別に書きます。
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