1つ目
アラブ合同軍、イラク外相「地上軍派遣は望まない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000001-asahi-int
>ティクリートで展開しているISの掃討作戦について膠着状態になっていると述べた
都市周辺の制圧後の続報がないと思ったら、やはり停滞していた。オバマ大統領が予告した、4〜5月のモスル攻略も、この様子では無理だろうと。
ティクリートといえば、旧フセイン政権支持の根強い都市。現在はISに合流しているフセイン政権時の軍人たちが、激しく抵抗するのも容易に想像できる話。
一歩間違うとモスルよりも難しい場所なわけで、アメリカの軍事訓練を受けたとはいえ、少し前まで烏合の衆だったイラク軍に任せてしまったのは、さすがに失敗ではなかろうかと。
難地をイラク軍だけに任せてみたり、無理なカレンダーを設定したりと、アメリカはイラク軍の実力を過信していたように思う。
2つ目
アジアインフラ投資銀 参加表明41か国に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150329/k10010031601000.html
参加に慎重なアメリカと日本が、世界から孤立する形。
もっとも、国際ルールの下に運営される組織であれば、経済規模の大きい日本なら、後から参加表明をしたとしても、それなりの待遇で受け入れてもらえるはずなので、あまり焦る必要はないのではなかろうかと。
逆に嫌がらせで日本の参加を渋ってみせるような、中国の意向が強く反映される組織であれば、そもそも参加しなくてもいいだろう。インフラ投資銀行が不透明な運営をされるようであれば、日本が主導するアジア開発銀行の価値も出てくるはずだ。
まぁ腰の座っていないオバマ外交なので、日本よりも先にアメリカが音を上げてしまいそうな気もするが。
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