2013年某月某日、東京ドームの楽屋を見学しました。




9月に書いた全体公開日記
「国立競技場の楽屋を見学しました」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1911343758&owner_id=5960839
のように、誰でも公平に応募できる見学ツアーではないので、
同じように見学できる方法があるかどうかわかりませんが、
ご了承ください。




画像は、DVD『ジャニーズ 体育の日ファン感謝祭 (完全密着スペシャル版 初回限定生産) 』(2003年10月12日収録、2004年6月4日発売)よりお届けいたします。
東京ドームの楽屋は、野球の一塁ベンチの脇から、そのままずっと幅広い長い廊下が続いています。その幅広い長い廊下から、左右に、細くて短い廊下がいくつも伸びています。ちょうど、ヒラメの焼き魚を食べた後の骨みたいな感じです。
その細くて短い廊下には、8畳ぐらいの広さの会議室のような殺風景な部屋が、たくさん並んでいます。床も壁も天井もドアも、普通のオフィスのようなクリーム色です。外壁に面していないので、どの部屋も窓は無く、シンプルな丸い大きな壁時計だけが掛かっています。
1988年(昭和63年)開業から、プロ野球だけでなく、コンサート・イベント・式典など、あらゆる用途で使用されることが前提で設計されているので、とにかく廊下にも部屋にも、物が何もありません。
プロ野球開催時に使われる、例えば原監督のお気に入りの椅子があったとしても、それはプロ野球開催日のみに搬入・設置されていて、それ以外の日には全ての物品が撤去・搬出されているのです。
プロ野球以外の日には、その催し物の内容・予算に応じて、机一台・椅子一脚から、レンタルして揃えているのでした。開業から25年が経っているというのに、古めかしい絵画も、年代物の応接セットもなく、建物の古さを感じさせません。




1998年〜2003年にはジャニーズ大運動会で、2003年以降はジャニーズカウントダウンライブで、東京ドーム公演に出演しているはずの嵐さんですが、嵐5人での単独初コンサート(2007年4月29日・30日 ARASHI AROUND ASIA+ in DOME)には、憧れの巨人軍選手と同様の楽屋を思い描いていたみたいです。
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『ミュージックステーション』 2007年5月11日放送
堂真理子アナ

「今週第3位『We can make it!』の嵐さんです。嵐の皆さんは、オープニングでもお伝えしたんですが、先日初めての東京ドームでのコンサートを行われたんですよね。」
相葉さん

「はい。」
タモリさん

「俺ドームでコンサートやったことないんだけど、ドームでやるって全然違うの?」
相葉さん

「いやあ、もう、テンションが違いますね、まず。」
櫻井さん

「それは君の問題だろ。」
相葉さん

「それは僕の問題ですけど、家を出るときのテンションから違うんですよ、もう行け行けドンドンなわけですよ。ドームだ!ドームだ!っていうノリで行って。で、僕びっくりして現実は厳しいなと思ったんですけど…。」
タモリさん

「厳しいの?」
相葉さん

「はい。(東京ドームに)入って、嵐さん楽屋こちらでーすって送られた先が、軽い倉庫みたいなところでして…。」
松本さん

「びっくりしたなあ。」
相葉さん

「ねえ、倉庫みたいだったよね。」
松本さん

「ものすごい広い部屋だったんですよ。で、大阪でもコンサートやったんですけど、ちゃんと5個ソファーが置いてあったんですよ。で、俺らも、ようやくなんかちょっと、デビュー8年して、ちょっと(待遇が)いい感じになってきたなと思ったんですけど、東京ドーム入ったら、なんか椅子が30個くらいバーって羅列した楽屋で。」
櫻井さん

「それも、パイプ椅子。」
タモリさん

「パイプ椅子?」
松本さん

「パイプ椅子が並んで。俺ら5人しかいないんですよ。でも30個あるんですよ。」
相葉さん

「そうですよ。まさかね、ジャイアンツの選手がそこにいるわけじゃないですよね。普段(巨人戦の時は)きっとパイプ椅子じゃないですよね。あれはびっくりしましたよね。」
タモリさん

「それは楽屋なの? それが?」
二宮さん

「楽屋でした。で、それで潤くん、ソファーがねえよ!みたいなこと言って。したらうちのね、社長がね『じゃあ、ほかのもの用意するから』って言って、用意したのが、なんか知らないけど、ベット用意したんですよ。で、『絶対疲れてるはずだから、早く寝ちゃえばいいんだよ』みたいなことになって、誰も眠くないのに。」
大野さん

「誰一人、眠くない。」
二宮さん

「誰も寝なかった最初。でも、ずーっと言ってきてたんだよね『あれね、すごい大変だったから』って。」
櫻井さん

「(社長と)目が合ってしまいましてですね。」
堂真理子アナ

「櫻井さんが?」
櫻井さん

「はい。用意してもらったんで、ちょっと悪いかなあと思って、一応そのベットがある、まあ、ベットって言っても、机の上に布団敷いてるだけなんですけど。」
タモリさん

「ああ、そうなの?」
櫻井さん

「はい。」
相葉さん

「長机ですよ。会議用のね。」
櫻井さん

「で、そこ通されまして、眠くないし、どうしようかなーって。30分ずーっとどうしようかなって(仰向けに腕を組んで)こうやって。」
堂真理子アナ

「天井が見えるんですね。」
相葉さん

「でも、そのお蔭ででみんなが本番前に集中できましたね。」
櫻井さん

「できました。」
タモリさん

「じゃあスタンバイお願いします。」
堂真理子アナ

「今回皆さんにとって初めての東京ドームでのコンサートということで、やはり会場が広いですから、出来るだけお客さんの近くに行きたいということで、気球に乗るということをしたそうです。」




一塁ベンチ脇から伸びる、太い長い廊下に出てすぐから、左に伸びる細い廊下の、2番目の部屋が「監督控室」という名称です。名称は偉そうですが、他の部屋と同じ8畳の会議室です。
嵐さんの楽屋は、この監督控室、もしくはその奥にあるもう少し広い会議室ではないかと、想像しました。なぜかというと、この突き当りには、お風呂場があるからです。
トイレは男性・女性に分かれているのですが、このお風呂場は単独で存在して、廊下からドアも何もないところを一歩入ると、わずか3畳の脱衣場が突然現れて、関係者だけのお風呂という感じです。
まず脱衣所からドアを開けると、すぐ右手に、プラスチック製でクリーム色の深いバスタブがあります。
その右奥に、縦2m×横3mぐらいの、タイル張りの浅いお風呂があります。
鏡とシャワーは10個ずつあります。
写真には写っていませんが、ドアから入って左手前にサウナもあります。これが、MCにたびたび登場するお風呂ではないかと想像しました。




東京ドームの天井の構造から、外部より常に0.3%高い空気圧を保つために、通用口も回転ドアになっています。
球場のアリーナに入る車の出入り口さえも、空気圧を保つために、アリーナとの境界の扉と、外部との境界の扉は、二重扉になっていて、二つの扉を同時に開けてはいけないことになっています。
この扉は外野のメインステージの真裏にあります。




そして私の一番の驚いたことは、プリズムホールと東京ドームの楽屋は、地下で繋がっているということでした。最初に書いた「ヒラメの焼き魚を食べた後の骨みたいな廊下」はプリズムホールに向かって伸びているのでした。初めは内野スタンドの真下だったのが、進むにつれて道路の真下になり、最後はプリズムホールの地下になっていたのです。
コンサートグッズ購入の販売ブースとしてお世話になっているプリズムホールですが、その1階ホールでさえも、東京ドームの出演者が多いイベント時には待機場所としても使われているようです。




最後に、アリーナやスタンドを歩いていて気が付いたこと。東京ドームは、外野席が少なく、メインステージの真裏の座席は明らかに「少ない」ということです。1階スタンドは少しはあるのですが、2階以上の座席はメインステージ真裏にはありません。最近観たナゴヤドームとの比較でそう感じました。
念のため座席図を見てみると…これは、東京ドームと他のドームでは座席配置の設計から、かなり異なると思いました。
これ以上はLOVEツアー座席図のネタバレになるので、
全体公開日記 「セトリ&ステージ見取り図&座席 LOVE2013」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1915763628&owner_id=5960839
で、ご確認くださいませ。




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