校長は、直接子どもを教える訳ではないから、教職の経験がなく、教員免許すらなくても勤まるのだろうが、だからと言って、こんな人を選んでしまったのが、そもそもの間違いだった。
■給料最低・小規模校…民間人校長、謝罪なき退職
(読売新聞 - 06月26日 07:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2481114
この元校長、証券会社でどれだけ素晴らしい実績を積んだのか知らないが、公立学校の給与体系が、ある程度年功序列的になるのは、事前にちょっと調べれば分かるはず。だから、公募校長の中で一番安くなるのも当然のことだ。それでも、同世代の先生方よりは高給のはずだ。だいたい、あんたの「実績」って、あくまでも証券業界でのことで、教育現場ではゼロなんでしょ?
何より、どんな言い訳をしようと、1学期すら勤めずに逃げたこと自体、子どものことを考えずに校長職に就いた証拠である。彼の頭の中には、最初っから、自分のキャリアのことしか入っていなかったと思われても仕方がない。そうでなければ、待遇に多少の不満があったとしても、少なくとも1年は勤め上げようと思うはずである。
公募で教育現場の経験がない者を校長に据えることは、まあアリだとしても、人選に当たっては、誰よりも、自分が預かる子どもたちのことを第一に考えられるような人を据えるのは絶対条件だと思う。大なり小なり、自己犠牲の気持ちがなければ先生なんて勤まらないし、子どもの気持ちより自分の都合を優先させる校長がいる学校に自分の子どもを預けたいとは思わない。なのに、そんな奴を見抜けなかった教育委員会に対し、この元校長以上に腹が立つ。
それにしても、外資系証券会社って、ええ商売やね。クライアントから一度受けた仕事を、自分の思いどおりにやらしてもらえないのが気に入らず、
「お前らが俺のやりたいようにさせてくれへんから辞めたるわ!」
とひとことも謝らず辞めちゃっても許される世界らしいから(^_^;
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