なぜ酢豚のパイナップルは許せないのか
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消化を助ける云々というより、風味もつくしパイナップルを入れて酢豚を作ってもいいと思う。
ただ、そのパイナップルは絶対に食べないが……。
食べなくても、ただの風味付けでいいじゃないか!!
甘い物とご飯がダメという訳ではないだろう。煮付けにはかなりの量の砂糖が入っているし、スペアリブやミートボールだって相当な量の砂糖が入っている。
甘い卵焼きがアウトって人も少なくないと思うが、私は自分はだし巻きか、洋風トマトミルク巻きとかしか作らないので、一般的な家庭の甘い卵焼きは作らないが、ウチの母親はいつも砂糖を入れて作っていたので嫌いという訳ではない。
甘さの問題ではなくフルーツを入れくさるな、という問題かな。
インドネシアにはピサンゴレンというバナナを揚げたのがある。イメージとは違い結構うまい。
そういうのもアウトの部類かな。
インドネシアではバナナにもたくさん種類があり、揚げる用のバナナは生食用とは違う。
生食用だって10種類以上ある。その味の違いを知らずに、揚げバナナなんて食えないと思うのは、自分の頭のイメージに頼り過ぎだと思う。
酢の物に入ったミカンや、素麺に入ったミカンやチェリーもアウトか?
私は嫌いではないが、ターキーにつける、クランベリーソースなんか完全にアウト路線だな。
ユッケにリンゴはどうだろうか?味付けや肉の鮮度にもよるが私はアリだと思う。
トマトに熱を加えるのダメ……。とか言っている人はケチャップつかっちゃダメだし、ハヤシライスを食べちゃダメだ。後、イタリアには住めないね、トマト料理だらけ。
日本のトマトは品種改良されてて、柔らかく甘いからそういうイメージがあるのかも知れないけど、固くてそんなに甘くないトマトは加熱したりスープにしたりと、料理に合うと思うが。
私はナンカ(ジャックフルーツ)があまり好きではないが、これがなかなかの曲者で、早い時期のヤツはスープとか料理に使えて、熟れたらそのままフルーツとして食える。
あっと、そういう意味ではマンゴーも一緒か。
若い酸っぱいマンゴーはルジャックと言う辛く魚臭く味付けした食べ方をしたり、タイサラダとかで食べるが、熟れたヤツは普通にフルーツとしておいしく頂く。
インドネシアでは、アボガドジュースを頼むと普通、溶かしたチョコをグラス内側にラセン線状にかけてある。かなり美味いが、これもアウトか!?
そんな普段の日常生活から離れなくてもアップルパイとかもフルーツに熱を入れた一品だ。
ライン引き的には、完全にアウトっぽいが淘汰されずにすでに市民権を得ている。
フルーツだ、野菜だ、などとイメージで線引きせずに、美味いモンは美味い! マズいもんはマズい! そんな感じでいいんじゃないか?
私は6年ほど前にオーストラリアに1ヶ月間ほど車でグルグルした時に、初めて白ご飯を食べている時にコーラで流し込んだ。相当マズいと思ったが、インドネシアでマクドに行くと、白ご飯とチキンとオムレツとコーラのセットがある。
しかもそれをインドネシア人はよく注文する。よくマクドに行くのに、マクドでハンバーガーを食べた経験がない人ってのもかなりいるのではないか?と思う。
私も面倒なので同じのを注文する事が多いのだが、そうすると白ご飯をコーラで流し込む事になる。場数を踏んでいるウチに、今ではもう慣れて普通になった(笑。
今では、白ご飯をあまーいアイスティーで流し込むのも、ポカリスウェットで流し込むのも、コーラで流し込むのも、クソ甘いココナッツジュース+氷で流し込むのにも、全く抵抗がなくなった。
甘いピーナッツソースが焼き鳥や野菜や豆腐の料理にかかっているのは、最初は全くダメだったが、最近ではそれも普通になった。というか、そのままでは今でもマズいと思うが、サンバルという辛いソースを混ぜると美味いと思う。
ちなみにかくいう私でも、未だに慣れないものがある。
それは炒め物に入ったカシューナッツだ。
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