日本の実在のヒーローものの映画って出来ないものかなぁ。日本のヒーローってぇと、戦国武将ばっかりだ。もっと現代に近い時代から選べないものか。ああ、明治維新ならたくさんいるな。でも、誰か一人が「革命の闘士」ってわけじゃない。むしろ「なるべくおだやかに体制を変えましょう」って方向に努力しちゃった。だから、過激なのは結局賊軍になっちゃった。
もっと近い年代からヒーローは出ないか? むー。 戦争には負けちゃったし、政治は選挙だからなぁ。そうだ、
東郷平八郎
山本五十六
この二人なら「ヒーロー」の資格十分なんじゃないか? 二人とも海外留学の経験があって(英国人もしくは米国人の回想って形で映画作れるぞ)、軍人で(政治家の無茶な要求に苦悩する、ってドラマが作りやすい)、強大な敵に立ち向かわなければならず(ロシアと合衆国。「強大」に描くことでどっちの国にも「配慮」できる)、苦悩の末に勝利を収める(日本海海戦、真珠湾攻撃)。おお、これはなんてハリウッド映画?
ラストはちょっと違うか。東郷平八郎なら、葬儀に世界各国の戦艦が東京湾に勢ぞろいした「絵」でシメ。山本五十六なら、ライトニング戦闘機との壮絶な空中戦の末に…てな感じで。日本国内じゃいろいろやかましいことを言う人(朝日新聞とか、学校の先生とか)がいて実現不可能だろうけど、ハリウッドならあるいは…。
・トム・クルーズの『ワルキューレ』、アメリカでは絶賛、ヨーロッパでは…?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=742240&media_id=14
ああ、手始めに山本五十六の最期を合衆国側から描いた「ヤマモト暗殺計画」なんてどうだろう。その後に、留学時代と真珠湾攻撃を描いた「56」ってのはいかがか。
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