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2008年10月14日17:49

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量感?

              【計算力はあっても「量感」のない私たち】
        http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=635800&media_id=58

皆さん、次の問題が解けますか。

●サッカーのペナルティエリアの面積は、次のどれに近いでしょうか。
(1)10坪 (2)50坪 (3)100坪 (4)200坪

正解は、(4)の200坪。

これは、『新しい算数研究』を発行する東洋館出版社・川田龍哉さんに出題された問題で、お恥ずかしながら、自分は間違えてしまった。
だが、実は、この問題、大人でもほとんど間違える問題だそうで、同時に、いまの子どもたちの「弱点」が浮き彫りにされるものでもあるらしい。

平成20年4月に実施された文部科学省の結果が発表されたのは、8月末のこと。ところで、報道などでは、都道府県別の順位ばかりが発表されるが、気になる近年の傾向というのもある。

今回、全国の小学校6年生を対象に行われたテストのなかで、正答率が低かったのは、以下の問題だという。

●約1kgの重さのものを、下の(1)から(4)までの中から1つ選んで、その番号を書きましょう。
(1)空のランドセル1個の重さ (2)1円玉1枚の重さ (3)5段のとび箱全体の重さ (4)ハンカチ1枚の重さ

正解は(1)。この正答率は65.8%で、(2)を選んだ人は4.8%、(3)は25.5%、(4)は3.1%という結果だった。

では、次の問題は?

●約150平方センチメートルの面積のものを、下の(1)から(4)までの中から1つ選んで、その番号を書きましょう。
(1)切手1枚の面積 (2)年賀はがき1枚の面積 (3)算数の教科書1冊の面積 (4)教室1部屋のゆかの面積

正解は、(2)。正答率は17.8%で、(1)を選んだ人は1.3%、(3)は49.2%、(4)は30.6%だった。

ここからわかる傾向は、「今の子どもたちは、計算などの問題はできるけれど、重さや面積といった量の感覚が乏しいこと」と川田さんは言う。
いったいなぜなのか。「子どもの量感が育っていないのは、やはり生活体験が乏しくなっているからではないでしょうか。計算練習、ドリルなどに終始して、学習したことが生活とつながっていないということだと思います」たとえば、1kgの重さは、水1リットルの重さであり、「普段から家庭でのお手伝いなどをしていれば、自然と身に付くこと」という。
一方、面積は、すぐに測れないし、日常で経験することもあまりないので、大人でも難しい。
「『○○平方キロメートルの森林が消失した』と言われてもピンときません。東京ドームいくつ分と言われた方がわかりやすい場合もありますが、東京ドームを知らない人にとっては、イメージできないでしょう」

そして、この問題は面積の量感だけでなく、長さの量感と面積の公式の応用でもあると言う。
「与えられた数値をもとに、面積を計算するのは、非常に高い正答率です。しかし、150平方センチメートルは何センチ×何センチかということが思いつかない。せっかく勉強したことを活用できない。つまり応用力がないんです」

「CO2を1人1日1kg削減」などのように、日常生活でも数量で示されることは多いが、確かに、大人でもなかなかピンとこない……。

計算ばかりでなく、生活の上でも必要とされる「量感」は、われわれ大人も、勉強しなおす必要があるかもしれません。

-----------------------------------コピペここまで----------------------------

これって量感の問題じゃないやろ?単純に平方センチとか、坪とか、をどうやって、その値を出すのかを知らなかったり、1キログラムという重さを持った事がないだけじゃないか?

”たとえば、1kgの重さは、水1リットルの重さであり、「普段から家庭でのお手伝いなどをしていれば、自然と身に付くこと」”とあるが、これも間違ってる。これはいくらお手伝いが熱心な子供であっても親や教育者がそう教えない限りに絶対に覚えるものではない。自然に身につくにではなく、教えてもらった事があるかどうかだ。

火に触ると熱いのは、火を扱っていれば自然に身につくが、1リットルの重さは、ちょうど1リットルはいるバケツや、1キロの鉄アレイ、そういった色んな比重の違うモノをたくさん持ってみて初めて身につくと思う。しかも、これが1リットルだという事を誰かに最初に教わるか、メモリのついたバケツで自らがメモリの意味を理解し習得するか、とにかく自然に身につくというものではないと思う。

”『○○平方キロメートルの森林が消失した』と言われてもピンときません。”ってのも、こういう人は多いんだろうなとは思うけど、たとえば100平方キロメートルだと、縦10キロ×横10キロの間って事は誰でも分かるだろう。

10キロって言えば、ウチからちょうど、となりの町のあのスーパーあたりかな?とか、ちょうどここから彼氏の家くらいかな?とか、誰だって大体10キロの長さを知っているもんだ。その長さに縦横と歩ける正方形(□)を想像したら、まったくイメージできない面積ではないはずだ。

これは「量感」の問題ではない。どうやってその値を求めるのかを知らない、若しくは、公式は知っているがその意味を理解していないケースが多いという問題。それと、現実としての日常にあまり数値を意識していないという問題だけではないだろうか?

いくら普段から鬼ごっこをしょっちゅうやってる活発な子供でも、「じゃ範囲はここを中心とする半径50メートルの円内の円周率の250倍である約785.5平方メートル内でやろうぜ!!」とは絶対に言わないだろうし、自分の体重が1キロ増える感覚と1キロの肉を持つ感覚は全く違うだろうし、基準となる値が分かりやすい形で日常生活にないのが、原因だと思う。

車を乗る人なら、大体の距離感覚があると思うのだが、それは目的地まで後何キロの表示板がいたる所にあり、それを大体経験で覚えているからだろう。

基準となるモノがあるかどうか?それを教える人間がいるかどうか?というだけの問題な気がする。そして、この「量感」ってあまり人生において重要ではない(笑



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