出張の終わりに、ちょっと足を伸ばして自動車博物館へ行ってきました。個人所有の博物館ですが、500台以上を常設展示してます。車種は、主に「街中で見かける普通の車」。つまり、個人でお金を出せば買える「普通の」車ばっかりです。とはいえ、戦前からのコレクションは膨大で、その当時は「普通の車」でも、今となっては貴重な車もたくさんありました。
3輪トラックキター!
Z432キター!
スカイライン2000GTBキター!!
トヨタ2000GTキター!!!
てな具合に、ハァハァしながら館内を歩いてました。
と。「普通車」にまぎれて、目立たないようにひっそりとこんな車が(画像)。
「ジオット・キャスピタ」
うぉこんなところにあったのか!!!
バブル華やかなりしころ、下着メーカーのワコールが、F1進出を狙っていたスバルと手を組んで開発したスーパーカーだ。(なんでワコールが?ってツッコミはごもっとも。バブルって、そういう時代だったのよ。)
一台1億円で市販されるってウワサもあったものの、結局、スバルはF1から撤退。バブルもはじけて、「そんな車もあったねと♪」てな存在になってました。
もちろん、実物を見るのは初めて。というか、1台しか作られなかったから、世界にここだけ。
うーん。いったい、どうやって手に入れたのかしら。「普通の」車ばっかり並んでる博物館で、ここだけが別の空間でした。
今でも動くのかな。バブルバブルと諸悪の根源のように言う人も多いけど、こんな「夢を形に」することができた時代でもあったんだよね。
いいもんみせてもらいました。
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