連荘の土佐弁講座っす!!
第7回 土佐弁こぉーーーざぁーーーーー!!
今回は語尾のつく言葉です。
� 屬如�
「あの車ボロいで」…見た事がない人に「あの車はボロい」と説明する言い方
「ユタカが怒るで」…そんな事をすると「ユタカが怒る」可能性があると示唆する言葉
�◆屬�」(2種類)
「赤いが」…「が」は代名詞で「赤い物」「赤いヤツ」という意味
「知らんが?」…「が」が疑問詞になる「知らないの?」と言う意味
��「き」
「あいつ弱いき」…あいつ弱いからね。関東弁では「から」にあたるかな
「知らんき」…これで文終わる場合は「知らないよー」の意味で後に文が続く場合は「知らないから(できない)」とかなる。
�ぁ屬�よ」
「あの車ボロいきよ」…「ボロい」から、見せるのが恥ずかしいとか、人を乗せたくないとか、すぐ壊れるとかの続きが隠れている言い方。
「ユタカが怒るきよ」…「ユタカが怒る」ので、それは言っちゃダメとか、早く帰ろうとか、仕上げておこうとか、後の言葉が隠れている言い方。
�ァ屬笋�」
「あの花、白いがやき」…あの花は赤や黄色じゃなく「白い」と断言したい
「私聞いたがやき」…私は聞いてしまった。それは事実だ、と言いたい
「あの車ボロいがやき」…あの車はボロいと断定したい
「ユタカが怒るがやき」…ユタカが怒るという事実をみんなに分かってもらいたい
「昨日練習したがやき」…これで文が終われば、この事実をみんなに知ってもらいたい言い方。もし続きがあれば「やき」はその理由を示す「〜なのだから」の様な使い方になる。
�Α屬�で」
「ユタカおこるがで」…「やき」より強い感じがする。事実を知らない他人に事実をチクる時につかう表現
「あの車ボロいがで」…実体験があり、ボロい事を痛感している言い方。ボロさを知らない人に言う様な時の言い方「知らない」「知ってても痛感してくれてない」人に教える意味で使う
�А屬砲磧次�
「知らんきにゃー」…俺は知らないぞ!という念を押した言い方
「アレやっちょっちゃったきにゃー」…アレをしておいてあげたからね、と恩着せがましく言った表現。(上の使役受動態とのコンビネーションでもある)東京弁では念押しの「ね」であろうか
またこれらの語尾同士のコンビネーションがあり、それにプラス昨日説明した時制を使わなければならない。
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(例)整備工場を営む旦那さんと奥さんの話
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奥さん:「あれ、ユタカさんの車、昨日中に、なおいちょって、ゆうて言やぁせんかったかねぇ?」
(あれ、ユタカさんの車、昨日中に、直しておいてくれって言ってなかったっけ?)
旦那:「昨日じゃないわや、今日直しに行っちゃらんといかんにゃー言うて話しよったがよや。」
(昨日じゃないよ、今日直しに行ってあげないとダメだねっていう話してたんだよ)
奥さん:「ほんなら工場にある車はユタカさんのじゃないがかえ?」
(それじゃ工場にある車はユタカさんのじゃないんだ?)
旦那:「何を言いよらぁや、あれは山下さんくの車やおがや。」
(何言ってるの、あれは山下さんの所の車じゃないか)
奥さん:「おんなじ車やない?見分けがつかんで、あたしらぁじゃ…」
(同じ車じゃない?見分けつかないよ、私なんかじゃ…)
旦那:「色が違うき、すっと分かる様なもんやけどにゃー。赤いがーが、山下さんの車で、朱色のがーが、ユタカさんのがよ」
(色が違うから、すぐに分かると思うんだけど。赤い方が山下さんの車で、朱色のがユタカさんの方だよ)
奥さん:「どちこち、かーらんがね」
((その色の違いは)そんなに変わらないでしょ)
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