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2006年10月09日01:26

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特集連載企画『帰化食物』第ニ回【カレー】前編

♪許しあう〜微笑みはー神様にー貰ったぁ〜♪
深夜の時間帯にTVのスイッチを入れるとこのユーミン
の歌うシチューだかのコマソンが狂ったよーなへヴィーローテで流れる季節と相成った。
次季にコルゲンの風邪薬のCMも混ざってくることになろう。
そして胃腸薬のCMが流れるようになればもう年末である。

もとよりこのハウス食品とコーワ(コルゲン)の2社は深夜時間帯のSPOT枠のパイオニアであり、
常時Key局一局辺り数億投下している特別な存在である。
ハウスは夏はカレーととんがりコーン、冬はシチューとゆー具合である。
先日、このハウス「ホワイトカレー」とやらのCMに絆されつい、、買ってもうた。
案の定シチューにカレーのスパイスぶち込んだシロモノだったんだが、、
はたまた、先日スーパーで「カレー濡れせん(べい)」なるものが目にとまり衝動買いした。

キャッチコピーは、、
『インド人もシットリ、、、』
である、、、うーむ、買うしかないじゃーないかぁ?

私史上『インディアン尻拭かない』に次ぐコピーだと思っているw 

さて、前置きが脱線して長くなったが『カレーライス』である。
これら元祖インド人も涙するくらいの新商品を連発するくらいに
カレーを愛してやまない日本人であり、ほぼ「国民食」に近いノリですらある。
インドでは幅広い料理に、香辛料(スパイス)を混合したマサラを使うため、
ほとんどのインド料理が“カレー”であるように日本では言われるが、
それは誤った認識と言わざるを得ない。
インド人は身の回りにあるスパイスを料理に使っているに過ぎず、
彼ら自身は「カレー」なるものを作っているつもりは全く無い。
ただ、外国人(特に、旧宗主国である英国人)が自分たちの料理を
「カレー」と呼んでいた事から、現在では一部の料理名に「カレー」の名を使用したりもしている。

「カレー」の語源としては、タミル語でソースを意味する「カリ」あるいはカンナダ語の
「カリル」が語源で、ポルトガル人が習得して使用したと言われてきた。
しかし、実際のタミル語とカンナダ語にはソースを意味する「カリ(カリル)」は無く、
両言語共通で「野菜や肉」(転じて「食事」、「おかず」)を意味する「カリ」がある。
一説では、ポルトガル人がインド人の食事を尋ねたところ、インド人は「カリ」と答え、
ポルトガル人はスパイスで煮込まれた料理のことを「カリ」と思い込んでヨーロッパへ持ち帰った、という。
それが英語の curry となり、マサラを使った多くの料理がその名で呼ばれるようになった訳である。


カレーの伝来に関しては諸説紛々あり、これといった定説は
ないが1858年(安政5年)日米修好通条約が締結され、長崎・横浜・函館が開港。
横浜や函館等の居留地は、1859年(安政6年)の開港以来、日本の窓口として発展し、牛乳・パン・アイスクリーム等洋食文化と共にカレーも居留地経由で欧州・欧風のコンチネンタルスタイルのものがまず伝来したというのが有力である
。
また、『西洋料理通』1872年(明治5年)出版 仮名垣魯文書には
『西洋料理通』は横浜に居留する外国人の家に雇われていた料理人の手帳をもとに書かれたと言われている。当時手に入らなかったタマネギのかわりに長ネギが使われたと思われます。
甘味と酸味を出すためにリンゴが、そして最後の仕上げに柚子が使われていたと言う。

同じく『西洋料理指南』1872年(明治5年)出版 敬学堂主人箸の『西洋料理指南』には、
西洋料理のレシピのほか食器や料理器具、食器の並べ方なども紹介されています。
鳥肉、海老、鯛、牡蛎、が入った豪華なカレーには、カエルの肉も入っていたようです。
最初のメニューは「カエルカレー」かよ、orzたらーっ(汗)

このように日本には、インドからイギリスを経由して紹介された。
そのため厳密には西洋料理ではないながら洋食として扱われている。

また、日本で最初に紹介されたカレーの作り方、前述の(『西洋料理指南』という本に
レシピが記載されている)では長ネギやカエル肉が使われていたが現在は、
材料として野菜のほか、牛肉、豚肉、鶏肉などがよく使われる。

ともあれ明治中頃になると、ぼちぼち婦人向けの雑誌や料理書にさまざまなカレーの作り方が紹介されるようになり、カレーは次第に人々の間に広がっていきました。

【前振りが長くなったんで後編に続く】

特集連載企画『帰化食物』第二回【カレーライス/ライスカレー】後編
>>http://mixi.jp/view_diary.pl?id=239146887&owner_id=980114



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