mixiユーザー(id:67604262)

2026年09月13日15:46

32 view

度重なる大雨に疲弊 館山、迫る水に「うそでしょ」 千葉豪雨1カ月

度重なる大雨に疲弊 館山、迫る水に「うそでしょ」 千葉豪雨1カ月

9/13(日) 11:52 千葉日報オンライン 配信より

https://news.yahoo.co.jp/articles/fee05e4e32157eb9e14944405398501a9db75a52

千葉日報オンライン

千葉豪雨で床上浸水した女性宅=8月13日夜、館山市(提供写真)

 千葉豪雨では、県南部の館山市でも住宅への浸水被害が少なくとも18棟確認され(11日現在)、市民は生活再建に追われている。50代女性会社員の住宅は床上浸水に見舞われ、半壊と認定。大規模なリフォームを余儀なくされ、80代の母と共に市内の親族の家に身を寄せている。加えて、今月には秋雨前線の影響で、8日までの48時間雨量で統計開始以来最大となる410ミリの大雨を市内で観測し、女性宅はまた床下浸水寸前の状況に。度重なる大雨に被災者は疲弊している。

(島津太彦)


千葉豪雨による床上浸水で「半壊」に認定された女性宅。畳は全て撤去し、送風機を使って基礎の柱を乾かしている=6日、館山市

 海に面した同市には、1703年の元禄地震と1923年の関東大震災による津波の記録があり、女性も津波に備えた防災バッグを用意していた。2019年の房総半島台風による暴風では、車庫のトタン屋根がほぼ吹き飛んだ。

 そして、今年は津波でも風でもない大雨により、築50年超という愛着のある自宅を洪水が襲った。


屋外の壁には高さ数十センチに達した水位の跡が残っていた=6日

 8月の千葉豪雨。停電もあった13日夜、女性が外の様子をうかがうと「川のようだった」。近所の水路があふれ、水位はみるみる上昇し、居間やパソコン部屋などに浸水してきた。床に置いてあったサーバーは急いで移動させたことで難を逃れたものの、畳やたんすは全て使えなくなり、木の床もたわんだ。「まさか、うちが」。途方に暮れた。

 「津波に備えていたが、洪水で漬かるとは思わなかった」。基礎への浸水でシロアリの被害が懸念され、送風機を使って軒下の柱を乾かす必要も生じた。大規模な解体を伴う工事が不可欠で、経済的な負担は大きい。

 今月6、7日の大雨では、自宅の周囲が再び冠水。天気予報を見て警戒していたところ、今回はすんでのところで床下浸水を免れた。迫る水に対して、女性の母がバケツで対処したという。

 1カ月のうちに2度も洪水の恐怖に見舞われ、女性は「うそでしょ」とつぶやいた。気候変動に伴い、繰り返しやってくる災害の脅威に女性はため息をつく。水位が短時間で上昇することへの恐怖感も刻み込まれてしまった。そして「1人暮らしなら問題なくても、高齢者がいるから。高齢者は環境の変化を心配する」と母を案じる毎日だ。

【関連記事】
移動中に危険7割超 「安全ならその場に」 千葉科学大・藤本学長が調査 千葉豪雨1カ月
ローン、保険、代替確保… 重なる負担、生活圧迫 被災車両の所有者苦悩 千葉豪雨
浸水住宅で高齢夫婦救う 東金署員、胸まで漬かり現場へ 2階行けず「命助けてくれた」 千葉豪雨1カ月
めがね橋、また流木衝突 南房総 千葉豪雨で破損、土のうで対応
千葉豪雨、帰宅困難者50人を自家用車で送迎 地域住民、協力して避難所まで 酒々井町が感謝状

最終更新:9/13(日) 11:52
千葉日報オンライン
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する