第三次世界大戦後…
大都市リベリアはファーザーと呼ばれる党首に統治されていた。犯罪と戦争を撲滅すべく、市民は「プロジアム」という感情抑制薬の服薬を義務付けられており、違反者は警察治安部隊と〈クラリック〉と呼ばれる執行官の手で処刑されていた。党に忠実で淡々と職務に当たる一級クラリックのプレストンは、ある朝プロジアムを一回抜いたことで本来の人間的感情を取り戻してしまう。以来、禁制品として焼却される運命の芸術作品に触れ、違反者に情けをかけるようになっていく。そんな彼を、相棒のブラントが訝しんで……
「リベリオン」
クリスチャン・ペール主演のディストピア映画。中身は「華氏451」、ルックは「マトリックス」なんだけど、ガン=カタを発明したことで歴史に名を残すことになった作品。そのアクション演出とワンコLOVE部分から「ジョン・ウィック」のプロトタイプと呼べるかと。とにかく未見なら人生損をしていると言って差し支えない一本。当時は噛ませ犬専門アクターだったショーン・ビーンが、ビーンだけに不憫。
ログインしてコメントを確認・投稿する