愛と死と憎悪が渦巻くメカニカルタウン
非情の犯罪捜査に挑む心優しき戦士たち
彼ら…特捜最前線!
…ふざけんなこの野郎、ここは国会じゃない!
西新宿署管内のアパートで、強請屋の巽という男が刺殺された。犯人は現場に手紙を残し、自殺を仄めかして消えている。手紙の宛名は船村で、「結城金次郎」の署名があった。その直後、桜井が自殺を試みる爺さんを救って所轄署に引渡したが、それが結城であった。結城は巽殺しをすぐに自供し事件はカタがついたが、署に出向いて顔を見た船村は結城の無実を確信する。長年スリと刑事という間柄で丁々発止とやり合った相手の結城は、血を見たら気絶する臆病者だ。殺人を犯せるはずはない。なんとか結城を聴取したい船村だが、西新宿署はその要望を拒否。そこで桜井が大胆な手を使い…
111話は大滝秀治主役回。桜井の不思議なコンビネーションとゲスト花沢徳衛との掛け合いが最高で、ミステリとしても手堅くまとまっていて楽しめました。拳銃哀歌に続く大野靖子脚本作品。
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