1973年、ベトナム。
ジャングルで終戦通知を受けてヘリで帰投することになったロベルト・サントスら小隊の面々。だが空中から見下ろすと、終戦を知らないベトコンたちが捕虜収容所に集まっているのが視認できた。サントスたちは帰還命令を無視して引き返し、奇襲をかけて拷問を受けていた捕虜たちを解放する。その中に、ボビー・マクベイン中尉がいた。
18年後、ニューヨーク。
溶接工として生きるマクベインは、ダイナーで食事中にサントスの死を知った。サントスはコロンビアで反政府軍を指揮し、大統領官邸制圧作戦中に命を落としたのだ。直後、サントスの妹クリスティーナが仕事場に現れる。麻薬カルテルのボス・エスコバルとボホルケズ大統領が手を組み、コロンビア国内を麻薬漬けにしたうえ反政府軍を根絶やしにしているという。今こそ借りを返すときだ…と立ち上がったマクベインは、サントスの戦友だったギル(刑事)、イーストランド(警備員)、ダルトン(外科医)、ブルース(武器商人)らを招集、コロンビア政権を打倒する軍事作戦を開始する。
「マクベイン」
グリッケンハウス節…バイオレンスと爆破のオンパレードな戦争アクション。ウォーケンのソルジャーぶりがカッコよく、地味にマイケル・アイアンサイドも活躍。ハナシは無茶苦茶だし室内セットの安っぽさが目立つB級映画なんだけど、懐かしさから観てしまった。80年代-90年代頭によく登場したスティンガーミサイル推しなとこや時代を感じる特撮空中戦なんかにシビレますね。
ちなみにこれ、俺が外傷性気胸の応急処置を初めてスクリーンで見た作品。ナイフとライターとボールペンがあれば何とかなる…と今でも思ってますけどそんな場面にお目にかかりたくはないな、一生。
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