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2025年11月16日21:15

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鯖寿司大博覧会&京北マルシェ

まなにゃーデックスさんが「何処か行きたい」と言うので、近くて遠い京北の周山へ行って来た。
京都発830分発の周山行きに乗車する予定だったが、昨夜は午前様な上に酒も残っており、とても出られる状態では無かった。
取り敢えず時間を起き、8時過ぎに汁パレスを出る。
普段なら京都駅までは歩いて行くのだが、とてもじゃないがそんな気力は無い。
地下鉄で京都へ向かう。
地下鉄は相も変わらず混んでいる。
カートを持った外国人だらけだ。
京都で下車し、バス停案内所の西日本JRバスの窓口で「周山フリー乗車券」を購入する。
そして周山行きのバス乗り場へ。
一つ前の栂ノ尾行きのバスの改札をしていた。
栂ノ尾行きを見送り周山行きを待つ。
そして京都9時30分発の高雄・京北線周山行きが到着した。
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瞬く間に座席は埋まってしまった。
このバスは四条大宮にも停車するが、京都まで出てきたのは正解だった様だ。

定刻に発車し、きほ、大宮通を上がって行く。
途中、乗客を拾って行く。
混雑が酷くなる。
四条大宮ではかなりの混雑になっていた。
丸太町通に入り西大路に入る。
円町でもまたかなりの乗客がある。
わら天神から立命館大学を抜け、きぬかけの道に入る。
龍安寺や仁和寺の門前を走る。
そして福王寺から周山街道へ入る。
福王寺から小浜までの周山街道は、西の鯖街道とも言われている京と若狭を結ぶ重要な街道であった。
今日も交通量が多く、バスにも遅れが出ている。
かなりの山道で、右に左に揺らされる。
神護寺のある高雄、高山寺のある栂ノ尾でほぼ、乗客が下車して残りは数える程。
亀石町からは旧道を走り北山杉の里、中川を抜ける。
清滝川沿いに木造倉庫が建ち並ぶ。
中川を抜けて小野郷に入ると、街道沿いに日下部大助家住宅が見えた。
日下部家は、江戸時代に小野郷の庄屋や禁裏御用を務めた旧家で、今に残る庄屋屋敷は明治に建てられた近代和風建築。
北山杉の伝統的な建築技術を用いながら、近代的な技術も取り入れた建築で、 京都市登録有形文化財に指定されている。
機会があれば一度行ってみたい。

山道を揺られに揺られて11時12分、京北合同庁舎前に到着。
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10時54分着のダイヤだから20分程の遅れ。
道向かいのサンダイコー京北店へと急ぐ。
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ここが「鯖寿司大博覧会&京北マルシェ」の会場である。
https://kyoto-keihoku.jp/blog/8569/?gad_source=1&gad_campaignid=23230504317&gclid=CjwKCAiA_dDIBhB6EiwAvzc1cD72bivKToX1Jb69uiAdOQirOQmV9MC5HcPoChY_xlpgqWnnHTe3KRoCjkMQAvD_BwE
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思っていたよりも、小ぢんまりしている。
噂の、日本一高級な鯖寿司が置いてあった。
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しかし肝心の鯖寿司は全て売り切れていた。
仕方が無いので、二種の味鯖そぼろ寿司と鯖そぼろお握りを購入。
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サンダイコー京北店のイートインコーナーで頂く。
この2つの弁当がまた絶妙な味わいであった。
考えてみれば、鯖寿司は京都なら何処でも帰るが、この2つの弁当は探してもなかなか無いであろう。
ある意味、正解かも知れない。
食後、サンダイコー京北店を廻ってみる。
こう言う地場のスーパーを巡るのは、旅の楽しみの一つである。
山里に相応しく薪も売っていた。
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そして、ラス2になっていた鯖そぼろお握りを再度購入した。

続いて道の駅ウッディー京北にも行ってみる。
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店内に入ると、流石は北山杉の里。
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道の駅らしく地場の物が色々と並んでいるな、納豆もちと言うのに目を引かれた。
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京北では正月三が日に、納豆もちを食べる習慣があるのだそうだ。
もち米も売っている。
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何故、カニとうさうさなのだろうか。
此方にも、うさうさ。
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道の駅のスタンプを押しに行くと、熊出没注意。
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洒落になって無い。
鹿肉や、しし鍋餃子などが気になったが、バス旅だと購入は難しい。
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諦めざるを得ない。

「周山フリーきっぷ」を見せるとソフトクリームが50円引きになる。
なので、京北プレミアムソフトを購入。
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今日も昼間は暑い位の陽気だ。
私は、赤しそソフト。
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まなにゃーデックスさんは、味噌ソフトをチョイス。
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なかなかボリュームもあり旨い。
ソフトクリームも頂き、この後どうするか。
かねてから常照皇寺に参りたいと思ってはいたが。
周山からバスがあるとは言え次のバスは14時だと言う。
まだ大分と時間がある。
ここから常照皇寺までは約7km、歩けない距離では無い。
なのでサンダイコー京北店でお茶を買い、12時30分、常照皇寺目指して歩き始めた。

大堰川に沿った里山を見ながら歩く。
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勾配もほぼ無く、少し暑いのを除けば快適なハイキングである。
殿橋バス停を過ぎる。
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昔ながらの待合室が何とも良い雰囲気である。
周山から山国へと入る
「ようこそ魁の里へ」と言う看板が目に入る。
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幕末、山国村の郷士83名が官軍募兵布告に応じて鳥羽伏見の戦いに参戦した故事に纏わる。
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もともと、山国の里は桓武天皇の平安遷都の際に、大内裏造営の木材を供出した歴史もある、勤王の土地柄でもある。
途中、こきの鮎店なる魚屋があった。
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大堰川は鮎の産地でもある。
しかし、バス停毎に建っている古びた待合室。
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これに雛見沢ダム建設反対などのビラを貼れば、完全にひぐらしの世界である。
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平安京大内裏建設の木材を供した事から建てられた山国神社んを眺める。
山国さきがけセンターには「納豆発祥の地」と書いてあった。
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伝説に寄ると、常照皇寺の光厳法皇が修行中、法皇に村人が献上した煮豆を藁で包んでおいたところ、数日後に糸を引くようになり、試食してみると美味だったことが始まりと言われている。
成程、だから京北の辺りでは正月三が日に納豆もちを頂くのか。
京都市京北文化遺産センターを通ると、今は懐かしい二宮金次郎がいた。
そして大堰川を渡る。
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14時、漸く山国御陵前バス停に到着した。
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常照皇寺の入口に当るバス停である。
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バス停の隣には「四季料理 山陵汀」なる店があり、鰻重などが旨そうだった。
今日は無理だが、機会があれば入ってみたい。

ここから、山道の階段を歩く。
山門を過ぎると、その先の門が通れなくなっていた。
成程、皇室と縁の深い寺だから恐らく勅使の通る門なのだろう。
脇に続く階段を上がり常照皇寺の庫裏に着いた。
常照皇寺は、北朝初代の天皇となった光厳法皇ゆかりの寺院として知られる。
庫裏で受付を済ませて、中に入る。
お寺さんらしからぬ雰囲気が漂う。
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庫裏から方丈へと移動する。
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そして、方丈庭園を眺める。
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池泉鑑賞式庭園で、光厳法皇が自ら作庭したものと伝わっている。
そして、方丈で参拝。
天井近くの鴨居上の仏壇に観音菩薩立像が祀られている。
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実は薬師如来立像であるが、観音菩薩として祀っている。
方丈で記念撮影。
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庭に面した渡り廊下から、怡雲庵へ移動する。
先ずは仏殿に参拝。
本尊の釈迦三尊像も方丈同様に、天井近くの鴨居上の仏壇に安置されている。
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脇に祀られている木造阿弥陀如来及び両脇侍像は重要文化財。
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そして奥の開山堂に参拝。
袈裟を着ている光厳法皇坐像が祀られている。
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庭園に降りてみる。
方丈を眺める。
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そして怡雲庵。
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舎利殿に参拝する。
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再び怡雲庵を眺める。
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先程、閉まっていた勅使門。
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参拝を終えて山国御陵前バス停へと戻る。
15時16分発の京北ふるさとバス周山行きに乗車。
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先程歩いて来た道をバスで通過する。
京北合同庁舎前には30分過ぎに到着。
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道の駅ウッディー京北で晩飯の弁当を書い、サンダイコー京北店でも買物をする。
15時47分発の西日本JRバス京都行きに乗車。
曲がりくねった山道を降りる。
栂ノ尾や高雄で乗車があるが、朝程は混み合わない。
四条大宮には17時14分着。
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16時59分着のダイヤだから15分の遅れ。
ライフとフレスコで買物をして汁パレスに帰宅。
まなにゃーデックスさんの晩飯は、道の駅ウッディー京北で購入したミックスフライ周山街道弁当。
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私はライフで買った寄鍋。
それにツバスの造り。
サンダイコー京北店で買った喜多方ラーメンは、またいつか食べるとしよう。
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それにしても、今日初めて周山に行ったから、今度は更に奥。
美山に行きたくなった。
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