少し前に見た4コマ。上司に「了解しました」と応じる部下と「了解は目下に使う言葉」とたしなめる上司。何度たしなめても部下は「了解」をあらためない。「もしかして部下は自分を見下して わざと了解と応えているのではないか」とハッとする上司、いやらしい感じでニヤリとする部下…みたいな流れ。
「若い子が『承知しました』って言ってると違和感ある」→ネット民ブチギレ「いや『了解』がダメとか言うからわざわざ『承知』にしてんだろ??じゃあどうすりゃいいんだよ??」
https://jin115.com/archives/52438140.html
前述の4コマの後なので、ひどくタイムリーに感じられた。いちおうネット上での考察だと
・航空業界には「了解」は軍隊を想起させるとして「承知」を使用するローカルルールがある
・マナー講師の前職はCAが多い
・CAあがりのマナー講師が、元職のローカルルールを一般マナーであるかのように紹介
・ネットで拡散していく中で、理由がこじつけられていったのではないか
みたいになっている。これだと確かに辻褄は合うのだけれども、大元となる「航空業界では了解を忌避している」という話の裏が取れないので、何ともいい難いところ。まぁ本来はどうあれ、これだけ世の中に浸透してしまうと、もはや一般マナーと変わらないけれど。
そもそも、ある程度納得できるようなものでなければ、マナーとして定着することはない。2018年に話題になった「とっくりは注ぎ口を上に向ける」は、さすがに色々おかしすぎて定着することはなかった。了解と承知も、なんとなく理解できるところがある ということではないかなと。
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