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2025年09月27日08:46

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仙台旅行記2025・2日目

初日は歩き回って疲れた上にさらに夜に飲み会みたく盛り上がってしまったのと、疲れてよく寝てしまったので、2日目は遅めの起床となりました。
7時過ぎに宿の共有スペースにて無料サービスの食パンを食べているときにスタッフが来て、そこで色々話していたらさらに時間が経過していました。
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その後はぼちぼち人が増えたところで、ラジオ体操やりますとなって参加。
外に出たら雨が降ってきてしまい、予報で降ると言っていなかっただけにけしからんというか気象庁に苦情を言いたい気分も起きましたが、すぐに止みましたね。
しばらくゆっくりした後の10時にチェックアウトし、仙石線であおば通まで移動しました。
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来た車両が数編成だけ存在するデュアルシート(JR名は2ウェイシート)の車両で、石巻方の1両がこのシートになります。
運行開始当初はクロスシートモードも使われていましたが、最近はずっとロングシートモードのままのようですね。多分、仙石東北ラインが開業して快速が事実上そちらに移行して仙石線内だけの電車が各駅停車のみになった2015年以降は全く使われていないと思われます。
デュアルシート(L/Cシート)は今のところJRグループ全体で唯一ですし、前述の理由からE131系にこれが登場する可能性は極めて低いし、JR他社でも今のところそういう動きはなさそうなので、下手したら試作車を除いたらJRでは最初で最後の採用例になる可能性もありそうですね。
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その後はあおば通で地下鉄仙台駅に乗り換え、一日乗車券を買ってまずは南北線の南端の富沢まで向かいました。
ここは地下鉄の車庫がある駅で、車庫に併設で市電保存館があるところ、まずはそこを目指しました。
駅を出るとすぐのところに笊川が流れていて、川のある場所ということでこの周辺は縄文時代の遺跡があった場所だそうです。
そして、宅地化が進んだのは地下鉄開業以降と思われ、古くからある家だと庭に稲荷神社など祠のある家も多かったです。
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市電保存館には、来年いよいよ100周年を迎える1926年(大正15年)製の第1号車、1953年(昭和28年)製のモハ100型123号車、1963年(昭和38年)製のモハ400型415号車の3両が保存されています。
1号車は白熱電球に木の内装で、新しくなるにつれて内装から木の使用量が減っていき、照明も白熱電球から蛍光灯に変更されるなど、近代化の歴史がよく分かるのが面白いですね。
また、写真や路線図や地図などの展示も充実していて、廃線になった秋保電鉄の写真があったほか、仙石線が戦時中に国有化される前の宮城電鉄だった頃や、廃線になった仙台鉄道(北仙台〜西古川)が掲載された地図も見ることができました。
そして、保存車以外の形式の写真も一覧で展示されていて、この中には呉市電、茨城交通水浜線など先に廃線になった路面電車からの譲渡車もありました。
また館内中央にジオラマがあり、ところどころで市電現役時代の街並みを再現しているのですがその中に昔の仙台駅仙石線ホームがあって、置いてある電車をよく見たら、これが103系ではなく仙石線名物のモハ72970、クハ79600(72系を改造して103系風車体に更新したもの)でした。後に水色になるも導入開始当初は黄緑色だったそうで、この模型は後に警戒色で前面に帯が追加された頃の形態(おそらく数年しか見られなかった)ですね。
市電保存館を見終えた後は富沢駅に戻りましたが、駅前に「えぇ居酒屋おじいちゃんと呼ばないで」という変な名前の店を発見。調べてみたら周辺で複数の飲食店を経営する会社のようですが、他の店も変わった名前のものがありましたね。
今回は夕方帰るので入れませんでしたが、また来る機会があれば検討してみたいところです。

その後は地下鉄で北端の泉中央まで移動。
ベガルタ仙台のホームであるユアテックスタジアム仙台の最寄り駅で、末端部は地上区間になってスタジアムの真横を通過します。
地下鉄はここで終わりになりこの先はバスでの移動になりますが、さらに北の富谷市、大和町方面への延伸要望が根強くあり(元々北仙台と西古川を結ぶ仙台鉄道があったが廃線)、駅からそちら方面へ向かうバスに乗り換える客が昼間でも非常に多いし、バスの路線数や本数も多いのが印象的でした。
ちなみに、地下鉄のここから先への延伸は今のところ可能性がかなり低そうですが、それに代わる軌道系交通として泉中央駅から富谷方面への都市型ロープウェイを敷設する構想が浮上しているそうです。これも賛否両論あったり技術的な問題なども沢山あるようなので、簡単には実現しないと思われますが。
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ここで13時過ぎになってしまったので昼食にし、駅ビル内の仙令鮨という寿司店に入りました。これは仙台周辺の地元チェーンのようです。
ここでランチメニューの「海鮮上ちらし」を注文。色々入っていて食べ応えのあるメニューでした。
また、味噌汁おかわり可というランチタイムのサービスもあります。
そして、何故かわさびの量が多めなのが少々気になりましたが、後ろの席に横澤夏子みたいな人と土屋太鳳の物真似をする丸山礼かプロレスのスターダムの舞華みたいな人が来ただけに、思わず「美味しかったお」。
食後は南北線で仙台まで移動後に東西線に乗り換えて、終点の八木山動物公園を目指しました。
東西線はリニア地下鉄で、大町西公園を出ると広瀬川を渡るところで一瞬地上に出て、そこから先は地下鉄ながら登山電車のような急勾配になり、特に川内〜青葉山間は先頭にかぶりついていると急な坂をひたすら上がっていくのがはっきりと分かるくらいの急勾配です。
最大57‰は地下鉄では日本一かと思ったらどうやら違うようで、日本一は横浜市営地下鉄グリーンラインの川和町〜中山間(58‰)とのことです。
そして、終点の八木山動物公園到着の手前で竜の口渓谷を渡るところで一瞬地上に出て橋を渡り、これまた地下鉄らしからぬ車窓風景だったりします。
この「竜の口橋梁」は、鉄道・道路併用橋で、下層が鉄道、上層が道路という構造になりますが、道路部分は橋だけ先行して作られるも未開業なので使われていません。
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そして八木山動物公園駅で下車。ここから八木山動物公園の入口がある屋上までエレベーターで上がると展望台があり、ここから市街地が一望できます。
また、展望台には「日本一標高の高い地下鉄駅」「136.4m(軌条面)」の表記がありますが、2020年に神戸の北神急行が市営地下鉄に移管された際に終点の谷上駅(標高244m)が日本一の座を奪取したことで、今は日本一から陥落しています。
そして、展望台から正面に「八木山スカイパンション」という古めのワンルームマンションっぽい建物があり、ここの海側の部屋は物凄く見晴らしがよさそうです。
何で「パンション」なのかと思ったら、フランス語で「年金」や「年金生活者が営む下宿業」を指す言葉だそうで、しばしペンションと混同されるようですが、名前からして普通のアパートやマンションではなく、近くの東北工業大学や東北大学に通う学生向けの下宿でしょうね。
こういう風光明媚な場所に憧れる人も多いかと思いますが、駅前とはいえ周辺に商業施設は少ないし、急坂が多いというか斜面に町があるような感じなので自転車はまず無理でしょうし、短い距離にガソリンスタンドが2つあることから、車の需要が高い(=車なしの生活は厳しい)場所だろうと推定されます。
毎日絶景を見ながらの生活もいいけど、住むとなればそれなりの覚悟は必要かもしれません。
八木山動物公園駅周辺を散策した後は、地下鉄で市街地に戻りました。
そして青葉通一番町駅で下車し、アーケードを歩いて仙台駅方面に向かいました。
なお、仙台の中心部にはアーケードがいくつかあり、ここは「ハピナ名掛丁」という名称で、伊達藩精鋭部隊「御名懸組」の組士屋敷が置かれていたことに由来する名前とのことです。
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そしてバスの時間が来てしまったので、お土産店などに寄ってからバス乗り場へと向かいました。
2日目は夕方には帰るというのに朝ゆっくりし過ぎたこともあって、行こうと思っていた場所を全て回り切れなかったのですが、今回行かれなかった場所はまた次の機会になるかと思います。
そして仙台駅西口より、東京駅日本橋口行きの東北急行バスの高速バス「ニュースター号」で仙台を後にしました。
帰りも安いバスを選びましたが、今度は安いながらも横3列シートのゆったりしたバスになります。
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帰りのバスは、安達太良SA、江戸時代の街並みを再現した羽生PAで休憩しました。
そして途中で渋滞もあまりなかったため、22:25到着予定のところ若干早く到着しました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28554582.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28554638.html
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