mixiユーザー(id:6512550)

2025年09月04日04:39

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受信アンプ


(Jo^▽^)ノぁぃ♪   

昔(40年程前)アマチュア無線をしてた(JI2KVM)144MHzをメインでやってたが、当時から電子工学専門だったので色々自作してた。
そんな中で「上出来」だったのは、144MHz帯の受信アンプである、当時の市販アンプはノイズが多く「使い物にならない」

そこで目を付けたのは、ガリウムヒ素FET(GaAs FET)による受信アンプです
当時でもデバイスの価格は高く、何とか5個調達  ↓こんなの
https://www.digikey.jp/ja/products/detail/cml-micro/MWT-173/4490410

このデバイスは非常に使い難い
1)高周波デバイスなので、通常のFET入力に有る保護のダイオードが無い、高周波領域ではダイオードの僅かなC成分も邪魔に成るからだ。
   組み立てる時に「僅かな静電気」でも壊れる、完成までに3個を飛ばした。
2)高周波デバイスなので、受信帯域幅を欲張るとノイズが増える
3)帯域制限、同調回路用にコイルが必要と成る、今では絶版らしい
   https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=EEHD-4WJG
4)アンプ周辺では、バイアス回路と、送受信切り替え回路など構成。

制作後の調整は当時「無線機の修理」等でアルバイトしてた会社で、「トラッキングジェレータ」と「スペクトラムアナライザ」を借りて調整  完璧だ!

このアンプ、無線機とアンテナの間に入れるのだが、ローノイズで帯域制限も有り、受信音が非常に静かで微弱な信号も捉える、いわゆる「耳が良い」状態です。

ローノイズ特性を生かして2段の直列構成にも出来る、また更なるローノイズを目指して「ペルチェ素子」による冷却も考ええた、アンプの熱雑音を抑えるためです。
しかしデバイスの価格が高い為に断念

40年も前にこんな事してたJO君です。


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