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2025年08月11日12:59

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第24回 国際鉄道模型コンベンション&令和7年 神田明神納涼祭り

昨日はイベントのダブルヘッダーで、まずは東京ビッグサイトで開催された「第24回国際鉄道模型コンベンション」に行ってきました。毎年恒例でこの時期に開催されるイベントです。
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行きは新橋から東京BRTを使いましたが、芯のある雨雲が接近してきている中で目の前で置いて行かれてしまいました。ムカついたことこの上なかったのですが、どうやら遅れていたようで結局すぐに次のバスが来て、待たされることなく乗れましたね。
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そして会場入り。
今回はメインテーマが貨物列車ということで、入口に貨物列車の写真が沢山展示されていました。
昔の写真のほか、アメリカ、モンゴルなど海外の貨物列車も紹介されていました。
また、入口正面に飾られていた写真で1955年(昭和30年)12月撮影の川越線の貨物列車の写真がなかなか衝撃的で、紹介分には「貨物列車の最後尾にトロッコを連結」と書かれているのですが、どう見ても連結ではなく連結器に手でしがみついています。
SL牽引で列車速度も今よりだいぶ遅かったでしょうし、当時だと許されたのでしょうけど、今これやったら普通に大問題になるかと思います。
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そして順番にブースを見学し、まず最初に見たのは入ってすぐのところにある「架空鉄道組合(仮)」様のブースです。
最初からいきなり個人的にツボなブースでしたし、展示物が非常に面白く、東武1720系「デラックスロマンスカー」の形をした怪しい車両が多数並べられていました。
側面がスペーシアXなのに前面がDRCのもの、2階建てDRC、DRCの形をしたコンテナ電車や凸型電機など、衝撃的だし抱腹絶倒ものな作品のオンパレードでした。
他にも力作揃いで、魔改造車好きとしては現実だと明らかに簡単には冷房改造できなそうな旧型電車に無理矢理クーラーを載せてしまいました的なノリの模型などもツボでした。
個人的にイラストだけなら架空鉄道を描いていますが、こうやって模型化できたらいいかもと思いましたし、そういう意味ではいい勉強になります。
隣のブースには、「ドールトレイン」というコンセプトで、シルバニアファミリーなどの世界をベースにした模型が展示されていて、これもよかったです。
次いで今回のメインテーマの貨物列車の展示を見ました。
昔の貨物列車を中心に色々展示されていて、チチブセメントの貨車、車運車などがインパクト大でしたね。
ちなみに自動車の新車輸送は今だとトラック輸送だけですがかつては鉄道輸送もあり、愛知環状鉄道の前身である岡多線はトヨタの自動車輸送を担うべく建設されたという経緯があります。
次いで隣の箱庭風レイアウトを見ました。
コンパクトなレイアウトをミニ列車がぐるぐる回り、ファンタジーっぽさもあるレイアウトで、リアルな模型もいいけどこういう作品も個人的には好きです。
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その後は食事にし、会場内の駅弁コーナーで崎陽軒のシウマイ弁当を買いました。
駅弁などで定番中の定番なシウマイ弁当で、横浜にある大学に通っていた頃は行事等で何かとこれを出される機会が多かったので飽きるほど食べたのですが、今はこういう場などわざわざ買いに行かない限り食べる機会がありません。
味や内容に関しては、謎のあんずが入っているなど良くも悪くも昔から不変ですが、安定というか定番の貫禄を感じさせます。
また、昼のピークを過ぎたけど結構混んでいましたが、同じものを整形前のスザンヌみたいな人と某G氏っぽいピンク髪の女子プロレスラー系も買っていました。
食後一番最初に見たのは京成などの模型のブースで、旧・新京成の電車も多数展示されていて京成カラーに塗り替えられた80000形も早くも展示されていました。
あとここにはなかったのですが、自分の架空鉄道の設定の都合で新京成の昔の14m車(45形)が今ちょうど気になっているのですよね。木造車を台枠だけ流用して車体新製で鋼体化したもので、後の京成や新京成の片開きドアの新性能車に近いデザインなのに、車端部を切り落として全長を切り詰めたような変なデザインの電車です。
あとここに並んでいる電車で、3000形以降の赤電かと思いきや2100形+210形という珍作もありました。これは中間車が戦前製の電車を鋼体化しさらに新性能化したもの、先頭車が戦後の新性能車が出る少し前に登場した旧性能車をリニューアルしたものという複雑怪奇な車歴を持ち、まるでフランケンシュタインのような電車だったりもします。
次いで、様々なSLが展示されたブース、アメリカ型貨物列車のブース、静態保存されたクロ157がさり気なく鎮座するレイアウトなどを見ました。

そして次に見たのは海外のリゾートのようなレイアウトです。
南国っぽい木々や建物の間を行く昔のレールバス、ファンタジー調の風景を行くヨーロッパの路面電車だったりが面白いです。
次いで古典蒸機などを中心に色々展示しているブースを見ました。
海外のSLの日本のものとはだいぶ違う洒落たデザインもいいし、鉄道草創期のイギリスのSLとか博物館に展示されていそうな模型も見事でした。
次いで国内外の幻想的な風景のブースをいくつか見ましたが、これらも全部力作揃いでしたね。
次いで「スカ色の電車達」という作品を見ました。
解説によると今現在スカ色なのは横須賀・総武快速線のE235系と一部の保存車両だけになってしまったと書かれていますが、昔はスカ色の電車が沢山あり、旧型電車だと湘南色の80系以外のものは多くがスカ色だったという歴史もあります。
なので、後に115系など湘南色の電車しか走らなくなった両毛線なども旧型電車時代はスカ色だったようですし、身延線も新性能化でワインレッドの115系が入ったけど(後に湘南色に塗り替えられる)旧型車の車体更新車であるモハ62、クハ66は、115系との識別という目的もあったのかスカ色だったようです。
次いで箱庭風レイアウトや海外の鉄道のレイアウトを見たり、実際は佐川急便カラーのM250系「スーパーレールカーゴ」のヤマト運輸カラーを見ました。
余談ですが、貨物列車だと佐川急便カラーがあって宅急便カラーはないけど、飛行機だと逆なのですよね(佐川急便カラーの飛行機もかつてあったけど、超短期間で撤退しました)。
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そして、羅須地人鉄道協会が走らせる「本物」の乗車時間が来たので向かいました。
成田ゆめ牧場で保存鉄道を運営する羅須地人鉄道協会は毎年出展していて、この本物はある意味イベントの目玉にもなっているかと思います。
毎回違った車両が登場し、今回は10号機が走りました。
これは台湾の「基隆炭鉱鉄道5トン機(復元)」で、閉山後は長年放置されて下回りだけしか残っていなかったものを復元して走れるようにしたとのことです。
なお、館内は火気厳禁のためさすがに石炭を燃やして走らせることはできず、圧縮空気駆動にしています。煙は出ませんが、本物がこうやって走るのは迫力ものですね。
試乗体験は、キャブ内500円、客車300円となり、この時間だとキャブは満席だったので客車の方にしました。
会場内に真っ直ぐの線路が敷いてあり、これを数分で往復するというコースになります。
その後はTOMIXのブースにある昔の名鉄路面電車のレイアウトを見ました。20年以上前に名鉄の路面電車が全廃される直前に乗りましたが、末端部は晩年までこのレイアウト通りの日本の原風景的な景色だったのを思い出しましたね。
次いで1890年代をイメージしたアメリカの貨物列車のレイアウトを見ました。
非常に長い貨物列車は、なんと159両編成とのこと!
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そして牽引する機関車が実に不思議な形をしていて、動かしていないものは3車体連接で動軸が20軸もあり、動かしていた方はなんと24軸もあります。
あまりに気になったので、その場で思わず検索してしまったのですがそういう機関車がなかなか出てこなく、思い切ってブースの中の人に質問してしまったのですが、これは構想上は存在したけど実際に作られることはなかった未成車両を想像で作り上げたいわば架空車両で、3車体連接の「ガーラット式蒸気機関車」という形状の機関車はアフリカなどで存在したけどここまで大きくはないとのことです。そもそもガーラット式は、構造上の制約があるナローゲージでできるだけ大出力を確保できるようにした工夫とのことなので、アメリカのようなフルサイズの鉄道には、実際にこの方式を採用することは考えにくいようです。
実在なのか架空なのかは聞き逃しましたが、小ぶりなガーラット式機関車の模型もありました。
架空なのにあたかも実在したかのように思わせてしまう完成度の高さには正直脱帽しました。とにかく凄いの一言に尽きます。
隣も架空鉄道的なブースでしたが、こちらは箱庭レイアウトを小さな列車というか掘っ立て小屋風の列車が走るコミック調な作品で、あたかも実在したかのように錯覚させてしまう超リアルな作品もいいけど、こういうコミックやファンタジーっぽい要素を持った作品もまたいいですね。
次もそういう感じの箱庭風作品をいくつか見て、イギリスの世界最速SL「マラード号」の模型を見ました。
マラード号は時速203km/hという蒸気での世界記録を打ち立てたものですが、動画で調べるとイギリスの保存機にはここまでではないだろうけど信じられない高速のものがあったりもします。
その後は昔のアメリカの都市鉄道の模型、ケーブルカーの模型などを見ました。
動かないケーブルカーの模型は結構ありますが、実際に動くものは珍しい気がします。
今回も力作ぞろいで最後まで楽しませていただきました。

国際鉄道模型コンベンションを見終えて東京ビッグサイトを後にしました。
帰りもBRTを使うつもりだったのですが、台風でもないのに爆風を伴って雨が降っている馬鹿にした天気なので、待っている際に雨風しのげないBRTは止めてゆりかもめに乗車。
値段も高いし時間もかかるし混んでいるのであまりいいことはなさそうですが、レインボーブリッジなどを眺めながらの移動も悪くはないです。
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そして、山手線と中央線を乗り継いで御茶ノ水に移動し、神田明神に向かいました。
週末の金〜日の3日間で毎年恒例の納涼祭りが開催され、盆踊りなどが行われるも金、土は仕事や別の用事で行かれなかったので最終日に行きました。
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盆踊り前に景気づけと肉体疲労時の栄養補給で、屋台のオム焼きそばを食べました。
この時間だと降ったり止んだりで、ある程度の雨をしのげる木の下のテーブル席で食べていたら雨が強くなってきてしまいましたが、ちょうど空いていた隣のテーブル席にビール片手に持った西野カナ×新垣結衣系な人(相方は横澤夏子みたいでしたが)が来るという緊急事態発生(汗)。
また、屋台で酒は買わなかったけど沢山並んでいたノンアルコールの「龍馬レモン」を買いました。
日本ビール製の商品なのですが、これって実はノンアルコールビールの先駆けである宝酒造「バービカン」の後継品らしく、宝酒造がノンアルコールビールを日本ビールに事業売却した後に名前を変えて現在に至るそうです。
なお、昔のバービカンは不味かったという話をよく聞きますが、現在の龍馬シリーズにはあまりそういう評判を聞かないし、だいぶ改良されて昔とはかなり違うとも言われています。
そして盆踊りに合流。
今回は天候が天候なのでフル参加は断念し、雨が止んだり小降りなタイミングを見計らって合流しました。
途中、「ダンシングヒーロー」のところで雨が強まってきたので撤収しようかと思ったのですが、ここで隣に先程の西野カナ×新垣結衣系な人が来たので取り敢えずここの1曲は雨の中踊りました(汗)。
その後一旦離脱して天候の様子を見ていましたが、天気予報の雨雲レーダーを見ると北東から南西にかけて極めて狭い特定の範囲に芯のある雨雲が馬鹿にしたように張り付いていて、この後も止む気配がなさそうなので帰路につきました。
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取り敢えず丸ノ内線で池袋に出ましたが、床のデザインが変わった車両が来て何だろうと思ったらアメリカンエクスプレスカードの広告電車でしたね。
袖仕切りにも広告がラッピングされるなど、内装はAMEXの広告で占められていましたが、外装は広告なしなので乗らないと分かりません。
なお、雨雲は極めて狭い特定の範囲を狙い撃ちしてくれていたので、池袋で下車時は傘がいるかいらないか程度しか降っていませんでしたが、これもまた腹立たしいですね。
その後雨の範囲が徐々に広がって、帰った後はうちのあたりも激しく雨が降ってしまいましたが。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28265404.html
(2)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28265494.html
(3)http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/28265524.html
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