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2023年11月14日20:49

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熊ちゃん引退式の一日

11月11日、熊ちゃん(熊沢騎手)の引退式に立ち会うため、京都競馬場に向かった。いつもの通り、西山天王山駅から歩いて淀方面に向い、商店街で揚げ物を買った。開店10分前ぐらいに着いたら、今回は前に1人待っていただけで、数分で買い物は終わった。

競馬場に到着し、新スタンドへ。熊ちゃんの奥様が来賓席を取ってくださって、リニューアル以来初めて指定席エリアに入れた。他に顔見知りの熊ちゃんファンが居るかと思ったが、残念ながら、最後まで私ひとりだった。

熊ちゃんが誘導馬に乗るらしい8Rまでの間、場内をウロウロいしていた。2階では熊ちゃんの戦績を紹介するパネルが展示されており、その内容を書いたリーフレットまで配布されていた。正直、通算で千勝ちょっとの熊ちゃんの引退で、そこまでやってもらえるとは思ってもいなかった(^_^;

熊ちゃんは、パドックには現れなかったが、地下馬道から誘導馬に乗ったようで、コースに入ってから姿を見せた。これが、熊ちゃんにとっての「引退騎乗」となる。レースは4階の席から観戦し、勝ち馬を抜かしたボックス馬券で撃沈(^_^;

せめて、熊ちゃんが障害通算勝利タイに並んだアサクサゲンキが勝って、小牧加矢太君の重賞初勝利!となればよかったんだけどねぇ・・。と思いながら、パドックの表彰式を見ていたら、熊ちゃんがプレゼンターとしてウイナーズサークルに居たので、慌てて下まで降りて行った。

後でターフィーショップに行ってみたら、何と、熊沢騎手引退記念ボールペンを売っていた。見かけの割に500円はちょっと高いなぁ・・と思いながらも、2本買ってしまった(^_^;胴体には、熊ちゃんの重賞勝利数(平地16勝・障害17勝)が書かれていた。

さて、この日の東西3重賞の馬券は全部外し、最終レースが終わると、いよいよ引退式だ。暗くなったウイナーズサークルには大勢のファンが集まり、熊ちゃんの最後の雄姿を見届けた。武豊騎手が、ターフビジョンの映像でメッセージを贈ったり、花束贈呈では、調教師代表で、競馬学校同期の松永幹夫調教師が現れた。

面白かったのは、馬主代表で、ダイユウサクの馬主のご子息が登壇したとき。熊ちゃんは、ダイユウサクの勝負服で登場したのだが、アナウンスで、ダイユウサクの名前の由来が、本当はお孫さんの名前を取って「ダイコウサク」にするつもりだったのに、熊ちゃんが出した馬名登録で「コ」が「ユ」に見えたので「ダイユウサク」になったという、恥ずかしいエピソードがバラされ、場内が笑いに包まれた(^_^;

本来は閉場の17時を少し過ぎて、引退式が終了した。後ろ髪引かれる思いもあったが、係員に促されて競馬場を出たら、最終バスが出てしまった直後。淀駅で路線バスの時刻を見たら、50分後ぐらいだったが、もう、駅まで歩く気力はなかったので、バスを待った。

熊ちゃんについて語り合いながら一杯やる展開を思い描いて大阪駅から広島までの夜行バスを取っていたのだが、そのような相手とは巡り合えず、三宮まで戻って、K−BARで飲んでから大阪に戻り、翌日の、広島での例会に備えた。
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