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2023年07月02日23:37

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今日の一本 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

今日の一本は、歌舞伎町って、色々あるのよねぇ f(^^;

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

新宿の片隅にある小さなバー "カールモール"
営むのはマリコ(伊藤沙莉)だが、今日も今日とて色々な常連客がやってくる。
ホストに恋する絢香(久保史緒里)、
落ちぶれたヤクザの戸塚(北村有起哉)、
役所に勤める茂美(中原果南)と貞美(島田桃依)姉妹、
そして、
マリコが心を寄せる "忍者" のマサヤ(竹野内豊)、、、

ある日、空き地の一角で、超常現象ともいえる事件が発生した。
その調査にはFBIまで乗り込んできて、マリコの元に依頼が飛び込んだ。
「連れ去られた地球外生命体を探し出して欲しい」


いやぁねぇ
歌舞伎町だから信憑性があるというか、監督さんたちの力量と言うか、
もしくは、役者さんたちの迫真の演技と言うか、
地球外生命体が歌舞伎町に潜んでるなんて、かなり突飛な発想ですよね (^o^)

ただし、地球外生命体は、お話しの中心ではなく、
どちらかと言うと、ちょっとした「きっかけ」でしかなく、
お話しは、マリコを含め、歌舞伎町で暮らす皆さんのお話しです。

推測するに、監督たち(今作は2人の監督の共同製作)は、
歌舞伎町を舞台に、色々な人間関係のありざまを描きたかったんではないかと。
2人の監督、内田英治さんは「ミッドナイトスワン」を作った人、
片山慎三さんは「さがす」を作った人、
なので、人の関わり方にとても繊細な観察力と表現力のある方達なのかな?
って、思う次第です。

今作は、6編のオムニバスの形をしていますが、
いずれもバー"カールモール"が中心になっていて、
常連客達の色々なお話しが展開していきます。
最後に、店長・マリコのお話しになるんですが、
なかなか重い、、、
そりゃ、悪夢も見ちゃいますわな、、、(^^ゞ

ところで、
最後のアレは、あからさまにパクりですよね?
まあ、やっぱりハッピーに終わりたい気持ちは強かったのだと思いますが、
いっそ、お亡くなりのまま終わる選択もあったのでは?
アッし的には、ハッピーに終わってくれた方が好きなので、
この結末でも文句はないんですが、
一方で、
悲しく終わる方もちょっと観てみたかったりもします。

それにしても、
最後に出てきた見上げる人達は何者?
なんだか、妙に印象的に取り上げられてる気がしたのですが、
何か歌舞伎町にゆかりの人達なんですかね?


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