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2023年04月16日22:19

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岩倉の旅

昨日はカラオケにまで行って、日が変わる直前に汁パレスに帰宅したから、昨日の戦利品をUP出来ていなかった。
「うさぎしんぼる展 2023」で入手した、うさうさクリアファイル。
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https://twitter.com/sylvian3/status/1647379876914278400?t=Julvwi78wvaaqmHEjlOnhQ&s=19
まなにゃーさんは1万近く、うさうさグッズを買われておられた。
そして、エスグラから身請けして来たプロイセン参謀のズボン。
https://twitter.com/sylvian3/status/1647385191240073216?t=Vl6YLVnmcPzkQSPs5lJVQA&s=19
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しかし、Twitterでこんな画像あげられたらエポレットが欲しくなる。

そんな日曜日の朝。
昨日はかなり呑んで疲れもあったが。
まなにゃーさんが「何処か行きたいんだよ」(CV井口裕香)と仰るので、9時過ぎに汁パレスを出た。
地下鉄で国際会館へ行き、徒歩で岩倉へ。
岩倉は、京の中の京。
三方を山に囲まれた岩倉盆地は、京の縮図である。
平安以降、岩倉は貴人の別荘地・隠棲地として栄え、またくの寺院・神社が創設された地である。
幕末には、政争に破れた岩倉具視が幽棲された地でもある。
和宮降嫁に賛成し、さらに京都所司代の酒井忠義と親しくしていたことなどから尊王攘夷派の志士たちから佐幕派と見なされた岩倉具視。
尊攘派は岩倉を排斥しようと朝廷に圧力を掛け蟄居処分を受ける。
さらに辞官と出家を申し出るよう命じられた。
武市半平太ら攘夷強行論者は岩倉への処分が甘いと主張し、遠島に処されるべきだと唱える。
岩倉は、京都から退去しなければ首を四条河原に晒すといった天誅の予告文まで受けたから、屋敷にて蟄居する訳にもいかなくなり、洛中を離れ岩倉の地に幽棲した。
地元の大工藤吉から古家を譲り受け、文久2年(1862年)9月から慶応3年(1867年)11月までの5年余り住んだ。
その屋敷が、 今に残る岩倉具視幽棲旧宅である。
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たまたま、ボランティアのガイドさんがおられて、案内して頂いた。
ガイドさんが「時間はありますか」と云うので「たっぷりあります」と答えたら驚いていた。
大抵の観光客は実相院からの帰り、バス待ちの時間潰しに立ち寄る人で、時間に余裕の無い人ばかりなのだそう。
実際、我々の次に来たグループも、バスの時間が…
と言っていた。
なので、ほぼ貸し切り状態でガイドさんの説明を受ける事が出来た。
岩倉具視が住み始めた当時、敷地面積は今の旧宅の敷地の半分程度で、改修・増築を重ねて、今の敷地面積と建物の構造になったとか、南側の障子のガラスは手延べガラスという古いガラスで、京都御所から下賜されたなど、貴重な話を聞く事が出来た。
かの、まなにゃーデックスさんが大好きな坂本龍馬も、中岡慎太郎とここを訪れた事もあるらしい。
人も少なく、記念撮影も出来た。
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岩倉具視幽棲旧宅を後にして、天台宗寺門派(天台寺門宗)三門跡の一つ実相院へ。
鎌倉時代の寛喜元年(1229年)、静基僧正により開基された。
当初は洛中にあったが応仁の乱から逃れて岩倉の地へと移転した。
皇室との繋がりが深く、江戸時代以降代々の住職は皇室と繋がりのある人物が務めた。
客殿は宝永5年(1708年)に建てられた東山天皇の中宮・承秋門院の女院御所を享保6年(1721年)に移築したものである。
岩倉具視も一時期、実相院に滞在したことがあり、尊皇派の仲間と密談した記録が残っている。
屋内での撮影は禁止されているが、竹に虎図杉戸や群鶴図襖など見事な襖絵を鑑賞する。
お参りをして、西側の池泉回遊式の庭を愛でる。
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その庭の片隅に、苔むしたうさうさ像がある。
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まなにゃーデックスさんが、岩倉に行きたがったのは、多分このうさうさが見たかったから。
それにしても、見事な庭園である。
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東側には枯山水の庭がある。
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再び池泉回遊式の庭へ戻り、記念撮影。
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11時半前に、実相院を後にする。
叡電の岩倉駅へと歩き11時52分の電車で修学院へと移動する。
ここから徒歩10分程、高野川畔に天正年間から続く料亭「平八茶屋」へ。
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平八茶屋も4年前、平成最後の昭和の日に来て以来。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971319646&owner_id=5677348
今回はお昼だから、懐石ではなく「麦飯とろろ膳 造り付」を頂いた。
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壬生狂言でも演じられている創業以来の名物である平八茶屋の「とろろ汁」が絶妙。
美しい庭を眺めながら優雅な一時を過ごす。
大女将がわざわざ挨拶に来られて更に優雅な気分になる。
因みに、壬生狂言の「山端とろろ」と云う演目は、洛内にすむ富豪が花見の為、伴を連れて平八茶屋を訪れて1泊する。
その夜盗人が押し入り、下男がとろろのすりこ木で渡り合ううち、とろろの鉢がひっくり返り、盗人は足を滑らせて捕まってしまうという話。
最後にデザートを頂く。
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平八茶屋の後はノープランだったのだが、40年振りに京都府立植物園へと行ってみた。
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殆ど記憶に無いが、温室館に入ったら、何か記憶が黄泉帰って来た。
ただ、温室館の注意書きに「コスプレ撮影禁止」と書いてあったのが気になる。
まあ、温室館の中は通路も狭いし、コスプレ撮影には不向きだ。
唇みたいな花が、何と無くローリング・ストーンズの唇のロゴマークに見える。
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温室館を出て、カフェにて小休止。
ジェラートを頂く。
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そして更に植物園を散策。
余りにも広い。
ロケーションも良く、コスロケしたらどんなキャラでも合いそうな気がする。
と思っていたら、過去に開催されていたらしい。
また、コスプレ撮影など個人的な撮影は植物園事務所に申し込んだら可能らしい。 https://www.pref.kyoto.jp/plant/photo.html
ちょっとやってみたい。

15時を過ぎて、空模様が怪しくなって来たから地下鉄で四条へ。
ライフとフレスコで買い物してたら雨が降って来た。
16時過ぎに帰宅。
疲れと適度な酔いで爆睡する。
19時過ぎに起床。
夜は簡単に、寿司と蕎麦。

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