mixiユーザー(id:16600073)

2022年12月30日08:00

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数年ぶりに阿修羅のメモ

ニュースヘッドラインにあった「プーチンが『指輪の王』」云々の記事。その記事もそれなりに面白かったのだけれども、その記事にリンクが張ってあった「中国超大作映画『阿修羅』上映打ち切り」が強烈過ぎて それどころではなくなってしまった。変なことを思い出させやがってと。

「阿修羅」は2018年に上映された中国のSFファンタジー映画で、当時「中国映画史上最大の制作費」ということで鳴り物入りだったのだけれども、出来上がったのが映画批評サイトで3/10点を取るような代物。とりあえず上映はしてみたものの、直後のネットの反応を見る限りマトモな収益は見込めないと判断されて、3日で上映打ち切りになった という伝説の作品。

当時の評価としてあったのが「ゲーム・オブ・スローンズのパクリ」。まぁ私はゲーム・オブ・スローンズを見たことがないので分からないのだけれども、阿修羅の予告編をみるとロード・オブ・ザ・リングのエルフみたいな人が、ワイバーン(アジア的なドラゴンにあらず)みたいのにのってアクションしているシーンとかあったので、あのへんのファンタジー大作を意識してたのは事実なのだろうと。

まぁ予告編だと普通にカネのかかったSFアクションに見えたので、よほどストーリーか演出脚本がクソだったのだろう。そのストーリーは、天界に背いた阿修羅は、3面の内の1つを吹っ飛ばされて地獄落ち。部分的に復活した阿修羅は、完全復活のために、吹っ飛ばされた一面が転生した姿である若者(主人公)を篭絡しようとするが、阿修羅と戦う女性に恋をした主人公は(以下略)みたいな話とのこと。あらすじ段階で色々と察するところはある。

ちなみに、日本映画界で伝説となっている「幻の湖」は、打ち切り決定まで2週間と数日。中国の映画館はチケット価格が変動するというシステムを取っているので、日本映画と比べるのは不適当なのかもしれないけれど、それでも3日で打ち切りはスゴいと思う。阿修羅級とかいう、マンガ雑誌の広告欄にでもありそうな階級。
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