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2022年11月27日06:35

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逸ノ城の暴力騒動 の雑感

暴力疑いの逸ノ城を事情聴取 相撲協会、本人は無言
https://news.livedoor.com/article/detail/23270453/

とにかく酒癖が悪いということで、1年くらい前まで、部屋に住み込みという形で管理。外に飲みに出るときも、毎度女将さんが同伴して、潰れた逸ノ城を部屋まで連れ帰っていた。女将さんに暴力云々というのは、連れ帰ろうとした女将さんに抵抗した際の話なので、やはり1年以上前のことになる。

で、いつものように深酒をして親方に説教された際、コロナによる自粛とプライベートな悩み(失恋と言われている)で煮詰まっていたのか、突如「俺が深酒しているのは、一人暮らしできないストレスからだ」と親方に食って掛かり、親方も「そこまで言うのなら…」と一人暮らしを容認。

しかし、一人暮らしを始めてすぐに二日酔いで稽古を休んでしまう始末。親方も「これは駄目だ」と思い、再び部屋に戻してアルコール依存症の治療を受けさせようとするが、逸ノ城は「代理人弁護士を立てたので、もう親方とは直接話はしない」と言い出し、部屋に戻るのを拒否。稽古のために部屋には来るものの、親方たちとは一切口を利こうとしない…という状況。

以前は良好な関係と思われていた親方と逸ノ城。親方は部屋を継がせるつもりだったし、逸ノ城も親方の姓を貰って帰化するなどしていたので、このまま破門にはしたくない。親方は相撲協会に状況を報告し仲裁を頼んだが、協会は「それぞれ部屋の問題」として動こうとしない。逸ノ城が7月場所で初優勝という結果を出したこともあって、そのまま半年以上が経過。

が、以降は成績を落とし、さらに週刊誌にも現状を察知されてしまい「女将さんに暴力」と大々的に報道。ここ至って相撲協会も「初めて知りました」という体で、しぶしぶ聴取を始めた…みたいな流れ。女将さんへの暴力云々は枝葉の部分で、もっと闇の深い話。

環境を変えた直後に初優勝したのだから、部屋生活に閉塞感みたいなものがあって、それが足を引っ張っていたのは事実なのかもしれない。十代半ばで日本に渡ってきて、以降ずっと上下関係の厳しい相撲の世界なのだから、そういうこともあるだろう。

しかし、アルコール依存は一人では治せないわけで、なんとか折り合いつけて部屋に戻って治療しないと、すぐにアスリートとしての寿命を迎えて、そのまま廃業だろうと。
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