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2022年08月04日06:10

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北野作品のお蔵入り危機 の雑感

ビートたけし“最後の映画”がお蔵入りになっていた 契約を巡りKADOKAWAと対立
https://news.yahoo.co.jp/articles/dde87695566f2868042e9c2e720c38e7842ef244
>3億円強をKADOKAWAはじめ数社が出資することになっており、プラスしてネットフリックスから10億円ほどを得ようとした
>“オイラにも寄越せ”となってしまったようなのです。10億円の15%に当たる、1億5千万円をほのめかしてきた

北野武、監督映画『首』めぐる週刊誌報道に反論「金の問題ではない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4963558a67618ba782bf5a918985241ab6102706
>金の問題ではなくて、KADOKAWAが提案してきた契約の内容があまりに一方的な内容だったので、
>こっちとしては、法律に従った公平な内容にしてくれとお願いしていただけ
>KADOKAWAは、『製作総指揮角川歴彦』というクレジットを載せろとも言ってきた


たけしは昨年から「映画の著作権は、製作委員会などの出資者ではなく、監督にある」という独自の主張のもとに、過去作品の現在の権利者であるバンダイナムコと訴訟沙汰になっている。

※ビートたけしが恩人バンダイ相手に泥沼訴訟 映画の著作権を巡り(21年06月30日)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/06301659/?all=1

今回たけしが主張している「一方的」や「公平」も、バンダイナムコ相手との訴訟で語っているような、たけし独自の解釈のものであるとするのなら、それはKADOKAWAとしては受け入れがたいだろうと。

たけしは「『首』は最後の作品ではない」「まだまだ新しい作品の構想はある」と言うのだけれども、自前で制作費を全額負担できるわけでもない。製作委員会方式を取ろうにも、これだけ権利関係で繰り返し揉めていたら、新たな出資者を募るのも難しい。新しい作品なんて作れるのかなと。
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