mixiユーザー(id:16600073)

2022年06月25日04:37

41 view

F1のポーパシング問題 のメモ

・今年からのルール改定で、現在のF1カーは 車体下の空気の流れでダウンフォースを発生させて、コーナーを高速旋回させるグランドエフェクトカーになっている。

・グランドエフェクトカーは特性上、ブレーキや路面の凸凹で車体がつんのめって空気の流れが狂うとダウンフォースが喪失し、それにより車体が激しく上下してしまう「ポーパシング」が発生する。
・ゆえに参戦しているチームは、いかにポーパシングの悪影響を減らしながらマシンを速くするか を追求してきた。

・メルセデスは 昨年レッドブルに阻まれるまで連続7年チャンピオンを排出してきた強豪チーム。
・これまで最強マシンを作り続けてきたチームだけに、新ルール下での車両も注目されたが、フタを開けてみると、他のチームのマシンに比べて 異常なほどポーパシングが酷かった。
・メルセデスは「ポーパシングさえ解消すれば 高い競争力を発揮できる車」と主張して、マシンの開発に取り組み続けたが、シーズンの1/3が過ぎてもポーパシングは解消されなかった。
・激しいポーパシングを起こすマシンではマトモなレースにはならず、メルセデスはチャンピオン争いから脱落した

・もちろん他のチームのドライバーも、メルセデスほどは酷くはなくてもポーパシングには苦しめられていた。
・第8戦アゼルバイジャンが終了した時点で、ドライバーたちは連名で「強いポーパシングはドライバーの健康を損なう可能性がある」として運営に対策を要求。

・するとその翌週のカナダグランプリの直前になって、運営がポーパシング対策として、車体規制の一部の変更を通達。
・あまりに直前過ぎる変更だったため、どのチームも対応できなかったが、なぜかメルセデスだけは新規定に沿うパーツの取り付けが間に合い、それでポーパシングが楽になったおかげなのか、カナダでは3位表彰台。

・運営が有力チームに便宜を図っているのではないかというのは、F1ではよくある疑惑。今回もメルセデスにだけ新規定を事前に漏らしていたのではないか と他チームが疑惑の目
・さらに言うと、そもそも他の全チームがポーパシングと速さのバランスを必至で追求してきたのに、バランス取りに失敗したメルセデスにだけ救済措置が取られるかのような規定変更は如何なものか

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年06月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

最近の日記