国際水泳連盟、トランスジェンダー選手の競技出場を制限
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35189185.html
>「タナー段階」の第2期に到達する前
ざっくり言うと陰毛が生える前、すなわち第二次性徴が始まる前から性転換してないと、女性カテゴリーの競技には出場できないようにするという案。二次性徴で得られる男性の肉体のアドバンテージを、女子の競技に持ち込むことは認めないということ。
科学的に明解な線引きだと思うのだけれども、すでに批判も出ていて、曰く「思春期前に性別という大きな選択をさせるのは過酷ではないか」。それは感情論だと思うのだけれども、そもそもにしてトランスジェンダーの競技参加問題そのものが情緒的なものなので、どうしようもないのかもしれない。
総会では75%がこの案に賛成。連盟内ではすでに大勢は決している感はあるのだけれども、場外で「声の大きい」人たちが騒ぎ出すのは必至。まだまだ荒れるのだろうと。
騒動の発端になったリア・トーマス選手の反応はまだ伝わっていない。「競技で優位になるためにトランスしたのではない」「アイデンティティも競技人生を諦めたくないだけ」と主張してきたので、アイデンティティを認めた上で、競技の場を設けるという今回の案でも問題ないはずなのだけれども、おそらくそんなことはないのだろうなと。
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