高齢被災者の住宅 修理進まず相次ぐ自然災害で疲弊感がピーク
03月24日 18時34分、NHK NEWS WEB 配信より
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220324/6050017870.html
業者による修理が思うように進まないなか、この1週間は雨や雪が降る日もあり、高齢の被災者の住宅に大きな影響が出ています。
相馬市に住む津田和男さん(78)は地震の強い揺れで木造2階建ての自宅の壁に亀裂が生じたほか屋根瓦が数十枚崩れる被害を受けました。
地震の2日後に降った雨で雨漏りが発生したため、津田さんは市が配布していたブルーシートを受け取り、屋根に張ろうとしましたが、雨や風が強く、屋根に登ることができませんでした。
このため地震から1週間がたってもブルーシートは家の玄関に置いたままで、22日も雪の影響で屋根裏からはポツポツと雨漏りの音が聞こえ、壁や天井には漏れた水がにじんだ跡が残っていました。
津田さんは「二次被害の危険もあるので、とても屋根に登ることはできませんでした。近所も高齢者ばかりだし、みんなで助け合ってやるというわけにもいかない。ブルーシートを配ってくれるのは本当にありがたいけど、本音を言えば、かけるところまで自衛隊や行政に手伝ってもらいたいです」と話していました。
また、去年2月の地震でも屋根瓦が崩れる被害を受けたことから地震に強いトタン屋根に替えることも検討しているということですが、費用が高くて難しく、相次ぐ自然災害で疲弊感はピークに達しているといいます。
津田さんは「知り合いにみてもらったらトタン屋根にするには200万円かかると言われました。ただでさえ年金暮らしなのに去年の地震の後も修理にかなりお金を使い、余裕はありません。地震や台風のたびに壊れては直してのくり返しで本当に嫌になります」と話していました。
私のコメント : 令和4年3月25日、福島県相馬市に住む津田和男さん(78)は地震の強い揺れで木造2階建ての自宅の壁に亀裂が生じたほか屋根瓦が数十枚崩れる被害を受けました。地震の2日後に降った雨で雨漏りが発生したため、津田さんは相馬市が配布していたブルーシートを受け取り、屋根に張ろうとしましたが、雨や風が強く、屋根に登ることができませんでした。
業者による修理が思うように進まないなか、この1週間は雨や雪が降る日もあり、福島県 相馬市では、高齢の被災者の住宅に大きな影響が出ています。
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