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2022年02月11日02:06

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萩市の笠山椿群生林 伐採でヤブツバキ再生促す

萩市の笠山椿群生林 伐採でヤブツバキ再生促す
02月09日 16時41分、NHK NEWS WEB 配信より

萩市の笠山椿群生林 伐採でヤブツバキ再生促す|NHK 山口県のニュース 配信より
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20220209/4060012569.html

萩市の観光名所、笠山椿群生林に自生するヤブツバキに衰えが目立つことから、一部を伐採して新たな発芽を促す、ことしの取り組みが始まっています。

萩市の笠山は、10ヘクタールに、およそ2万5000本のヤブツバキが群生する人気の観光スポットですが、近年は、木の衰えや病気が目立っています。

このため市は、かつて地元の人たちが燃料などに利用するため木の伐採を行うなど、人間と共存してきた歴史をもとに、去年から試験的にツバキの一部を伐採して新芽の発芽を促す取り組みを始めていて、ことしも現地で作業が行われています。

ことしはおよそ450平方メートルの範囲が対象で、作業員が10メートル以上の高さまで伸びた木をチェーンソーを使って70センチ、あるいは2メートルの高さになるよう伐採していました。

市によりますと、去年、地上から70センチと30センチの高さで伐採したところ、伐採した木のおよそ70%から新たな芽が出たことが確認されたということです。

市は来年も伐採を試験的に行い、ヤブツバキの群生林の最終的な再生計画を検討することにしています。

萩市観光課の樹木医、草野隆司さんは「ヤブツバキは人と関わらないと生きていけないと思うので、昔、地元の人たちが築いていたよい関係を取り戻すことで木を健康にしていきたい」と話しています。

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