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2021年12月28日00:52

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全米話題の新型コロナ関連書籍:ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の新著内容2

賀茂川耕助(ビルトッテン)氏のブログ で
コラムの後半です。

以下ブログのコラム転載紹介(長いので2回の日記に分割しての紹介です。またパソコン・タブレットでの閲覧を推奨します)

■No. 1358「アンソニー・ファウチの正体」の紹介(1/2)
https://kamogawakosuke.info/2021/12/10/no-1358%e3%80%8c%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%82%bd%e3%83%8b%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a6%e3%83%81%e3%81%ae%e6%ad%a3%e4%bd%93%e3%80%8d%e3%81%ae%e7%b4%b9%e4%bb%8b%ef%bc%91-2/
ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の新著が話題になっている。しかし反ワクチンの話題はすべて「陰謀論」にしたいマスメディアは、なんとしてでも無視をきめむようだ。本の主人公は、今米国でオミクロン株の恐怖を煽っているアンソニー・ファウチ博士。The Unz Reviewに公開された序文だけでもかなり読みごたえのある内容である。(耕助)

「アンソニー・ファウチの正体」の紹介

壊滅的な結果を出した後、「テフロン・トニー」はメディアに精通し巧みに立ち回るスキルを持っていたため、次の大統領のジョー・バイデン氏は彼を新政権のコロナ対策本部長に任命した。

惜しみなく煽られた死に至る病への恐怖で盲目となり、ファウチ博士を唯一の信頼できる防波堤のように思ってしまった米国人には、国民の健康を犠牲にして製薬会社の利益と官僚の権力を優先するファウチ博士の戦略はどれも約束された結果をもたらさないという証拠の積み重ねに気づかなかったのである。

この50年の歴史を見ればわかるように、ファウチ博士の治療薬は、しばしば治療の対象である病気そのもよりも致命的である。彼のコロナの処方も例外ではなかった。大量のワクチン接種という解決策に焦点を絞っていたため、ファウチ博士は自分の政策指示に伴う他の多くのコストについては一切言及しなかった。

アンソニー・ファウチは、彼が行った健康な人の隔離という前例のないことが「コロナ」よりもはるかに多くの人を殺し、世界経済を消滅させ、何百万人もの人々を貧困と破産に陥れ、立憲民主主義を世界的に痛めつけることになるとは考えていなかったようだ。孤立、失業、医療費の滞納、うつ病、精神疾患、肥満、ストレス、過剰摂取、自殺、依存症、アルコール依存症、絶望に伴う事故などでどれだけの人が亡くなったのか、私たちは知る由もない。

我々は彼のロックダウンが伝染病よりも致命的であることを証明したという告発を否定することはできない。2021年6月24日のBMJの研究{22}によると、ロックダウン中に米国の平均寿命が1.9年減少したという。コロナによる死亡者は主に高齢者であり、英国でのコロナによる死亡の平均年齢は82.4歳で、平均寿命を超えていた{23}ので、ウイルスだけで驚異的に減少したということはあり得ない。

後述するように、ファウチ博士の公衆衛生上の冒険の中でヒスパニック系や黒人系のアメリカ人が最も重い負担を背負っていた。この点において、彼のコロナ対策も例外ではなかった。2018年から2020年の間に、平均的なヒスパニック系アメリカ人は約3.9年の寿命を失い、黒人系アメリカ人の平均寿命は3.25年も低下した。{24}

この劇的な間引きは米国に特有のものだった。2018年から2020年の間に米国の平均寿命が1.9年減少したことは、比較可能な16カ国の平均的な減少の約8.5倍であり、米国以外の国では年単位ではなく月単位であった。{25}

バージニア・コモンウェルス大学の社会・健康センターの名誉所長であるスティーブン・ウルフ氏は、「世界的なパンデミックなので、どの国も打撃を受けるのでパンデミックは格差に大きな影響を与えないだろうと素朴に考えていた」と語り、「私が予想していなかったのは、米国のパンデミック対応がこれ程までひどかったことだ。

0.1年という数字は、この分野では普通に注目されるものだが、3.9年、3.25年、さらには1.4年という数字は、まさに恐ろしいものである」とウルフは続けた。「第二次世界大戦以来、このような規模の減少はなかった」。{26}

ロックダウンの代価 − 死

ファウチ博士の政策が世界的に浸透したことで3億人の人々が深刻な貧困、食糧不足、飢餓に陥った。タブレットマガジンのアレックス・グーテンターグ氏は、「世界的に見て、医療プログラム、食料生産、サプライチェーンの閉鎖の影響で何百万人もの人々が深刻な飢餓と栄養失調に陥った」と述べている。{27} AP通信によると、2020年には世界的なロックダウンによるウイルス感染に伴う飢餓で、毎月1万人の子どもたちが死亡している。また、栄養失調による衰弱や発育不良の子どもたちが毎月50万人(昨年の4700万人から670万人増)発生している。

これらは、「子どもたちの肉体的・精神的なダメージを永続的に与え、個人の悲劇を世代間の大惨事に変えてしまう」可能性がある。{28} 2020年、南アジアでは、保健・栄養サービスの崩壊により、22万8,000人の子どもたちが死亡した。{29}癌、腎不全、糖尿病の治療が遅れたことで何十万人もの人々が死亡し、心血管疾患や未診断の癌の蔓延を引き起こした。失業のショックにより、今後15年間でさらに89万人の死亡者が出ると予想されている。{30}{31}

ロックダウンにより重要な食物連鎖が破壊され、児童虐待、自殺、依存症、アルコール依存症、肥満、精神疾患の発生率が劇的に上昇したほか、幼い子供たちの発達の遅れ、孤立、うつ病、深刻な教育上の欠陥などが発生した。また10代の若者の3分の1がパンデミックの間に精神的な健康状態が悪化したと報告している。オハイオ州立大学の研究によると、{32}子どもの自殺率は50%上昇した。

{33} ブラウン大学が2021年8月11日に発表した研究によると、隔離期間中に生まれた乳児は、ベイラー・スケール・テストで測定したところ、平均してIQが22ポイント不足していた。{34} 2020年に約93,000人の米国人が過剰摂取により死亡したが、これは2019年に比べて30%の増加である。

{35}「合成オピオイド 」の過剰摂取は38.4%増加し{36}、2020年6月には米国の成人の11%が自殺を考えたという。{37} 300万人の子どもたちが公立の学校制度から姿を消し、緊急治療室(ER)では思春期のメンタルヘルスの受診者が31%増加したとグーテンターグ氏は述べている{38}{39}。記録的な数の幼い子供たちが、重要な発達段階に到達できなかった。{40}{41}何百万人もの病院や介護施設の患者が、家族からの慰めや最後のお別れもなく、孤独に死んでいった。

ファウチ博士は、自分の対策がもたらした寂しさ、貧困、不健康な孤立、うつ病などのコストを評価したことがないと認めた。「私は経済的なことはアドバイスしない」{42}とファウチ博士は説明した。経済的、社会的コストに責任があるのは明らかなのに、「公衆衛生以外のことはアドバイスしない」と続けたのである。

経済の破壊と富の上方移動

コロナパンデミックの際、ファウチ博士は米国経済解体のリングマスターを務めた。彼のロックダウン政策はかつて好景気にわいた米国の経済に壊滅的な打撃を与え、5,800万人の米国人が失業し{43}、何世代にもわたって築き上げてきた黒人経営の企業の41%を含む中小企業が永久に倒産した。{44} このような企業の閉鎖は、国の赤字を拡大させる原因となり、利息の支払いだけでも毎年1兆ドル近くの費用がかかるだろう。

{45} 1945年以来、米国の羨望の的であった中産階級を支え、育成し、維持してきた社会的セーフティネットであるニューディールプログラムは、この破滅的な負債によって永久に破綻する可能性が高い。
政府関係者はすでに、ニューディール、ニューフロンティア、グレートソサエティ、オバマケアなどの約100年にわたる遺産を、累積したロックダウン負債の支払いのために清算し始めている。米国は、学校給食、医療費、WIC、メディケイド、メディケア、大学の奨学金など、長年続いてきた支援プログラムにも別れを告げることになるのだろうか。

衝撃金持ちを豊かにする

ファウチ博士の事業閉鎖は、米国の中産階級を崩壊させ、人類史上最大の富の上方移転を引き起こした。2020年、労働者は3.7兆ドルを失い、億万長者は3.9兆ドルを得たのである。{46} 新たに493人が億万長者となり、{47}さらに800万人の米国人が貧困ラインを下回ることになった。{48} 最大の勝者は、強盗団、 ファウチ博士のロックダウンを支持し、彼への批判を検閲していた企業である:ビッグテクノロジー、ビッグデータ、ビッグテレコム、ビッグファイナンス、ビッグメディアの巨大企業(マイケル・ブルームバーグ、ルパート・マードック、バイアコム、ディズニー)、そしてジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、エリック・シュミット、セルゲイ・ブリン、ラリー・ペイジ、ラリー・エリソン、ジャック・ドーシーといったシリコンバレーのインターネット界の巨人たちだ。

コミュニケーションの民主化を謳い文句にしていたインターネット企業が、米国人が政府を批判したり、医薬品の安全性を疑問視したりすることを許さないようにしたのである。これらの企業は、すべての公式発表を支持する一方で、反対意見をすべて排除した。同じ技術・データ・通信業界の強盗団は、消滅した中産階級の死体を食べながら、かつては誇り高かった米国の民主主義を検閲と監視の警察国家へと急速に変貌させ、彼らはあらゆる場面で利益を得ている。

マイクロソフトのCEO、サティア・ナデラは、マイクロソフトがCDCやゲイツが出資するジョンズ・ホプキンス・バイオセキュリティ・センターと協力することで、コロナパンデミックを利用して「2年分のデジタルトランスフォーメーションを2カ月で達成した」と自慢した{49}。マイクロソフト Teamsのユーザーは1日で2億人の会議参加者に膨れ上がり、2019年11月のユーザー数が2,000万人だったのに対し、平均アクティブユーザー数は7,500万人を超え{50}、同社の株価は急上昇した。

CIAと提携して新しいクラウドサービスを構築したラリー・エリソンの会社オラクルは、CDCのすべての予防接種データを処理する契約を獲得した。{51} エリソンの財産は2020年に340億ドル増加し、マーク・ザッカーバーグの財産は350億ドル、グーグルのセルゲイ・ブリンは410億ドル、ジェフ・ベゾスは860億ドル増加した。ビル・ゲイツ氏は220億ドル{52}、マイケル・ブルームバーグ氏は70億ドル近く増加した。{53}

エリソンやゲイツをはじめとする政府と産業界の協力者たちは、このロックダウンを利用して、5Gの衛星、アンテナ、生体認証、顔認証、そして「追跡」インフラの構築を加速させた。彼らのパートナーである政府・情報機関が、私たちのデータを採掘して収益化し、反対意見をさらに抑圧し、恣意的な命令に従わせるために使用することができるようにするためだ。我々がインフルエンザのようなウイルスに怯えながら組織された恐怖の中に身を潜めている間に、この無法者集団は我々の民主主義、市民権、国、生活様式を奪ったという事実に米国人がようやく目を覚ましたときに起こる怒りを管理するためである。

コロナへの不安がはげしく煽られる中で憲法上の権利が劇的かつ着実に侵され、民主主義に対する世界的なクーデターが誘発され、経済が破壊され、100万もの中小企業が消滅し、中産階級が崩壊し、権利章典が破棄されている。

監視資本主義の大波と生物安全保障国家の台頭、そしてハイテク・シリコンバレーの強盗団による急成長した寡頭制への富と権力の見事な移行は、ボーッとしていて無批判な米国にとって、安全のために支払うべき妥当な代償であるように思えた。そしていずれにしても、それは15日間、あるいは15ヶ月、あるいはファウチ博士が「データを追って」自分の答えを出すまでの期間だけだと言われた。(2に続く)

出所:

https://www.unz.com/article/introduction-to-the-real-anthony-fauci/
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