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2021年09月01日21:00

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金勝アルプス / 沢あり岩ありアドベンチャーコース

8月最後の日曜日、滋賀の名峰、金勝(こんぜ)アルプスに行ってきた。
PUZZLEの本番が中止となり、代替行事として計画していた日帰り遠足も延期を余儀なくされ、でもこんなに天気がいいのに家でボーっとしてられません。そら行くがな。
さて、最近我々と一緒に山に登るようになった義妹友人の残念さん。身内からザックや登山靴を譲り受け、7月に大台ヶ原で山ガールデビュー戦を飾る。
今回はどこか涼しいところということで、沢沿いの道を歩いて登れる金勝アルプスにしようかということになったわけである。

6時すぎにひるね実家に義妹と残念さんを迎えに行き、吉野家で朝メシを食って第二京阪、京滋バイパスを乗り継いで滋賀へ。草津PAでなんやかんやと買い込んで現地へ。
8時半に上桐生キャンプ場の駐車場に到着。前に来た時は500円だったと思ったが今回は800円とられた。ハイシーズンだからなのだろうか。

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遊歩道から登山道に入り、池の畔や静かな杉林の中を歩いていくと、やがて水の中に浸かってジャブジャブと進んでいく沢登りの道となる。遊歩道の橋の下をくぐったり、シダの生い茂るジャングル感ある道を登っていく。

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途中、落ヶ滝への分岐に差し掛かり、片道5分程度なので寄り道していく。

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落ヶ滝は落差20mほどの滝で、時によっては水量が少ないこともあるようだが、今日は晴天が続いていた割には水量が豊富で見ごたえがあった。

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立派なキノコ。

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落ヶ滝の上にあがってさらに沢の中に入ったり岩場を越えたりしながら登っていく。ロープのかかる岩場も多くあるが、グリップは効くので見た目ほど難しくはない。
沢の水が徐々に少なくなっていき、もう源頭部かなと思ったらすぐに稜線に出る。

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稜線は大小の巨岩奇岩が連続する、素晴らしい展望の道。白い花崗岩の織りなす光景はまさに燕岳を彷彿とさせる。

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今回は暑さのためかあまりペースは上がらず、それでも稜線の分岐から1時間ほどで天狗岩に到着。ベンチが空いているうちに昼メシにした方がよかろうということでランチタイムに。

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今日のお昼は草津PAで買った柿の葉寿司としじみの赤だし。これがうんまいのなんのって。身体が塩分を欲してたんだろうなあ。

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メシも食って人心地つき、せっかくなので天狗岩に登る。
天狗岩はまさに岩の空中回廊。グリップも効き、ホールドも豊富にあるので下から見るほどは難しくなく登れる。

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頂上からは大津や栗東の町が一望。日差しはきついが、いい天気でよかった。

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耳岩を経由して下山スタート。
眼下に新名神を見下ろしながら下っていく。

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見晴らしの良い尾根道だが、特に日当たりの良い箇所は花崗岩が真砂土と化したザレザレの砂礫帯で、坂が急だととにかくズルズル滑る滑る。「うわっ滑る」なんて雪の富士山で生配信してた人みたいになったらシャレになんない。頭上からは太陽がギラギラと容赦なく照り付け足元の地形の立体視を妨げる。クソ暑い中延々と気の抜けない下りが続いた。

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途中で沢沿いルートへの分岐がある。手元の地図によればこのまま尾根筋を進んだ方がコースタイムは短いようだが、尾根歩きに飽き飽きしてた我々は迷わず沢へと降りる。
分岐から沢へは割とすぐに下りれる。沢の水は清らかで、暑さに参っていた我々はタオルを濡らして顔やあっちこっちを拭く。雪解け水の冷たさとはいかないが超気持ちいい。首にかける手拭いや被っている帽子を濡らして身に着けるとこれまた生き返る気持ちよさ。

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まさに体力回復の泉、セーブポイントである。こっち来てよかった。

そのまま沢沿いに下っていくとやがてキャンプ場を経てオランダ堰堤方面に進む。このあたりまで来ると沢で水遊びをしている親子連れやキャンプやBBQを楽しむ若者たちで大賑わいとなる。夏の最後の日曜日をみんな満喫してますなあ。
14時半、上桐生の駐車場へ戻ってくる。自販機のリアルゴールドがクッソ美味ぇ。

帰りは瀬田川沿いにある南郷温泉双葉湯に立ち寄ろうとしたが、行ってみるとまさかの休業。そりゃないよ、事前に調べてから来てんのに。
時間のない中大幅にタイムロスして別のスパ銭へ。大急ぎで身体を洗って出る。
堺に帰り、義母と義弟と合流して近所の店へ。串カツ美味ぇ。

さて次はひるねと二人で八ヶ岳へ行くよ!晴れてくれ!!
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