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2021年01月22日21:48

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夜行列車「ムーンライトながら」(旧・大垣夜行)廃止にNO!

臨時夜行快速「ムーンライトながら」運転終了へ 「大垣夜行」から長い歴史
https://trafficnews.jp/post/103944

最初に言わせてもらいますと、旧・大垣夜行時代も含めて2回しか乗ったことのない奴が「廃止断固反対!」と偉そうなことは言えないかもしれません。しかし、長い歴史を持ち今だってそれなりに需要はあったはずの列車で、しかも寝ながら移動することで時間を有効に使えるというメリットだってあり、そういう非常に有益な移動手段をあっさり廃止するのは如何なものかと思います。
「利用者の行動様式の変化によって列車の使命が薄れてきた」、「使用している車両の老朽化」を理由に挙げていますが、今現在のコロナ禍を除けば夜行バスの利用が好調だったことを考えれば需要は当然あるはずだし、今のこんな状況を脱すれば時間はかかるかもしれないけど需要が回復する可能性だってあるでしょう。そして使用車両の185系が引退となるも、その置き換え用として「踊り子」などに投入されたE257系は少しだけとはいえJR東海管内に乗り入れる訳だから、E257系に置き換えた上での存続も決して不可能ではなかったはずです。そういったことを考えることもしないで廃止してしまうのはただただ残念極まりないですし、そういう安直な決定に対して呆れますし憤りも感じます。
あと、夜行での移動手段ならバスがあるからいいでしょうと思う人も多いかもしれませんが、今の世の中で密の回避が叫ばれている中、バスに比べて車内の乗客密度が低い、個室を作ることもバスに比べたら容易(ムーンライトながらでは難しいが)という鉄道ならではの強みがあるのだから、それを活かした営業戦略だってできるのではと思います。
そして、人間を運ぶだけでは採算性の問題もあるかもしれませんが、だったら宅配便の会社などに協力を呼び掛けて荷客混合列車的なものにしたっていいでしょう。それ以外にだって存続策は沢山あるはずです。
JR東日本・東海の経営陣のおじいちゃん達にそういう前向きな発想ができる人はどうせいないのかもしれませんが、今の危機をむしろそういった発想の転換のチャンスと捉え、反転攻勢に出るという考え方はできないのでしょうか?いずれにせよ、今回の廃止については再考を願いたい気分です。
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