今週土曜日から冬の小倉競馬が開幕する。この開催で初めて障害戦が行われる。
いつも行われる京都が大規模改修中などの関係があり今回この時期に
行われることになった。
今回は小倉の障害コースについてお話ししようと思っている。
小倉競馬場はローカル競馬場で唯一の障害専用コースがあり、
タスキコースは福島同様にX字スタイルだったが、昭和45年に
現在のスタイルとなっている。その名残もあってか福島と阪神は
3コーナーから1コーナーに向かっていくのだが、小倉では逆に
1コーナーから3コーナーに向かっているのだが、それが故に
芝2900mの設定が、2016年から芝2860mにスタート地点が前に行く
ことになった。
障害の設置数は8個。以前は直線に可動式障害はなくて最後の1号障害を
越えると実に700m近くただ走るだけという感じになっている。
平成11年にリニューアルされた時に芝コース残り約170m付近に
可動式障害が設置された(ちなみに重賞・特別はもちろん、一般戦でも使われる)。
平成9年までは向こう正面に生垣障害が3つ、タスキコースには生垣障害と
竹柵障害、スタンド前には生垣障害と水壕障害が設置されていたが、
平成11年のリニューアルで向こう正面には生垣障害が2つに、タスキコースには
生垣障害と高さ2.76mの築山式バンケットが設置。そしてスタンド前には
生垣障害と水壕障害の間に竹柵障害が設置されたが、ターフビジョンの前に
障害があるために、モーターで障害の高さを設定できる上下動式の竹柵障害となった。

その小倉競馬で昨年まで京都競馬で行われていた牛若丸ジャンプS、
2018年まで東京、2019・20年に中山で行われた春麗ジャンプSが行われる。
ちなみにともに距離は小倉サマージャンプと同じ芝3390mである。
ローカルでの障害戦、ハードルオンリーだったがまた違うレースが見られそうだ。
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