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2021年01月03日15:40

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四日市市立博物館・市制123周年記念 企画展「昭和のくらし 昭和の風景」

私は1月2日、三重県四日市市の文化施設、そらんぽ四日市にある四日市市立博物館の4階の特別展示室で、同日から2月28日まで開催されている市制123周年記念 企画展「昭和のくらし 昭和の風景」を見てきました。同博物館では毎年この時期に「昭和のくらし」をテーマにした企画展が開かれていますが、私も毎年見に行っています。今年は以前1月に行われていて、私も参加していた三重県鈴鹿市でのオセロ大会が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が決まっており、いつ地元でも再び緊急事態宣言が出るか分からないので、早速初日に見に行くことにしました。

この企画展は、高度経済成長期の昭和30年代と、電気・ガス・水道が家庭に普及していなかった昭和初期に焦点を当て、懐かしい昭和の風景写真と昭和の道具の展示で、いまのくらしを見つめなおしてもらおうというものです。私が博物館を訪れた時はお正月であるにも関わらず、コロナ禍のためか観覧者は意外に少なかったですね。

今回の展示では、会場の入り口を抜けたすぐ後に昭和の四日市の街の写真の数々が、さらに進むと懐かしい昭和の道具、そして四日市の鉄道風景の写真や鉄道模型によるジオラマ、近鉄四日市駅付近の昭和と現在を比較した写真などがありましたが、私はそれらを見て、当時といまでは非常に大きな変化を感じさせる面が極めて大きいものだと感じました。

また、私が一番面白いと思ったのは、昭和の道具の一部を触って体験できるコーナーが前年よりも充実していたことで、前年からの卓上型電話機、公衆電話、携帯電話、フィルムカメラ、ワープロ、ラジカセに加えて、新たに炭火アイロン、七輪、一升枡が加わったことです。私もこの新たに加わった道具に触って体験してみましたが、炭火アイロンは現代の電気アイロンとグリップを握った感覚ははさほど変わりないものの温度調節が困難で、七輪は現代のホットプレートやロースターと比較すると煙の多さや一酸化炭素中毒発生の恐れがあることに難があったと感じ、一升枡は計量カップがほとんどなかった頃に大いに活躍した調理道具だと思いました。

このイベントの観覧料は一般400円、高大生300円、中学生以下無料です。なお、博物館2階と3階の常設展の展示室の観覧は年齢に関係なく無料です。その他開館時間や休館日、交通アクセスなどの詳細については、そらんぽ四日市のホームページ(「そらんぽ四日市」で検索)をご覧下さい。

※写真は1枚目が四日市市立博物館・プラネタリウムがあるそらんぽ四日市と隣接するじばさん三重と商業施設のララスクエア、2枚目が催し物の案内、3枚目が近鉄百貨店四日市店前の綺麗なイルミネーションに飾られた樹木です。
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